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肩こり/腰痛と腸内環境との関係とその効果的な解消法を解説

腸もみ 腸活コラム

こんにちは、腸整サロン銀座店の堀内拓矢です。

〜自己紹介〜
2019年より小腸を中心に施術する

腸もみ専門サロン開業。
看護師と保健師免許あり。

 

肩こりや腰痛と腸内環境が

結びついているとお話しさせていただくと

よくお客さまに驚かれますので

意外な関係性だと思う人も

多いのかもしれません。

 

ただ事実として便秘やお腹の張りなどで

悩まれてご来店くださる方は

肩こりや腰痛を合わせて感じられている

場合も多いのですね。

 

そして実際に腸もみを受けたりなどして

腸内環境を改善されるための行動を

された結果

そういった症状が改善された例も

多数ございます。

 

そこでこの記事では

肩こりや腰痛のその関係性と

腸が関係した肩こりや腰痛の

解消方法

そして

腸内環境とはあまり関係のない

肩こりや腰痛の特徴

についてもお伝えいたします。

 

この記事を読むことで

「あ、これは腸内環境と関係ありそうだから

腸活に力を入れていこう」

 

なのか

 

「どうやら腸とはあんま関係ないっぽいから

本格的に困ってきたら

整体などで矯正してもらおう」

 

なのかの判断がつけられるように

なりますので

ぜひ最後までご覧くださいね。

目次
1、肩こりと腸内環境との関係
2、腰痛と腸内環境との関係
3、腸内環境とは関連が薄いと思われる肩こりや腰痛の症状
4、腸が関連した肩こりや腰痛の効果的な解消方法

1、肩こりと腸内環境との関係

 

 

平成25年の厚生労働省の

国民生活基礎調査によると、

身体のお悩みで「肩こり」は

女性1位男性2位に挙げられています。

 

それだけ多くの方が悩みにあげる肩こりには

姿勢や自律神経の問題など

さまざまな要因があるのですが、

よくお客さまから、腸もみを始めてから

「肩こりが楽になった」

「肩周りが楽になった」

とお話しいただくことがあります。

 

それもそのはずで、

実は大腸機能が低下すると

肩や首が凝ってしまう

ということが起きるからです。

 

その理由が大きく3つあって、

1つめが経絡によるもの

2つ目が血液の影響

3つ目が自律神経の影響です。

 

順番に解説しますね。

 

①経絡

 

まず経絡について説明すると

大腸の機能が低下すると

大腸経に悪影響が出て、

首や肩が凝ってしまうのですね。

 

大腸経とは、人差し指から、腕、肩関節の上、

肩甲骨の上と後、首、頭、胸、腹、

太もも、膝、脛までの経絡のことです。

 

小難しい話になってしまっていますが、

ようは大腸と関連のある経絡が

肩や首にも通っているから

大腸が本調子でなくなってしまったら

首や肩にもその影響が出るよ

という話です。

 

 

ちなみに大腸経は

顎(あご)と鼻も通るので、

大腸の経絡が滞ると、

歯の痛み顎関節症

鼻炎などの症状が出やすくなってしまいますし、

 

大腸と肺も繋がっているため、

肺の機能にも影響が出て

皮膚トラブルアトピーなどの

影響が出てしまいます。

 

ぼく自身は経絡については

あまり詳しくないですが、

早い話が

腸内環境が整って大腸機能が本来の状態に

整えば経絡の巡りが正常化されるので

そういった問題は解消されるんだと思います。

 

だからこそ腸が整ってきた

お客さまの肩こりが

解消されたといえます。

 

②血液の影響

 

肩こりと腸内環境の関係において

“血液の汚れ”が関係している

ことについて説明いたします。

 

例えば便秘というのは、

大腸に便が長くとどまり続けることで

水分がどんどん吸収されて

便が固くなってしまう現象が起きます。

 

これと同じように実は

体外に本来ならば排泄させたい

アンモニアや悪玉菌、

発ガン性物質などの

有害物質や毒素も

腸内の老廃物が留まる時間が

長ければ長いほど吸収されて

血液に取り込まれてしまいます

 

 

その結果血液が汚れてしまい、

いわゆるドロドロとした血液

になってしまいます。

 

それでもまだ普通の血管であれば

ある程度の広さがあるのでいいのですが、

通常の血管よりも細い

毛細血管であればドロドロしている分、

巡りが停滞気味になります。

 

つまり毛細血管を経由して

本来得られるはずの

十分な酸素や栄養素が

得られにくくなってしまうのです。

 

肩こりというのは

そうした栄養や酸素が少なくなった結果、

筋肉疲労を十分取ることが

できなくなって生じてしまうのです。

 

例えば食事からの栄養や睡眠が

足りていない場合

人間の身体には様々な悪影響が出ますよね?

 

腸内環境が悪化すると

それと同じことが

肩でも起きてしまう

ということなんです。

 

③自律神経

 

自律神経についてですが、

例えばストレスを感じて自律神経が乱れると、

 

リラックス効果をもたらす

副交感神経への切り替えが

うまくできなくなって

筋肉の緊張状態が続いてしまう

ことがあります。

その結果、

首や肩周辺の僧帽筋にも

緊張が起きて

肩こりにつながってしまいます。

 

え?それ腸と関係なくね?

 

と思うかもしれませんが、

実は腸内環境と自室神経は

かなり密接に関わっています

 

腸内環境が悪化すると

自室神経が乱れてしまいますし、

自律神経が乱れても

腸内環境は影響を受けて

動きが低下してしまうのです。

 

つまり根本的に

肩こりを解消しようと思ったら

腸内環境を解消させた方が

早いケースは意外と多いです。

 

自律神経と腸内環境は

独立させて考えるよりも、

身体の中で起きていることは

基本的につながっている

考えてあげると身体の声も

聞き取りやすくなると思います。

 

2、腰痛と腸内環境との関係

 

腸内環境の悪化により

腸内にガスや老廃物が溜まると

物理的に腸が膨らんでいきます。

 

その結果、

膨らんだ腸が背中の筋肉や神経、

骨を圧迫してしまうため

腰痛が起きてしまうのです。

 

また、老廃物が溜まっている状態は

腹部の圧力が高まっている状態であり

物理的に腰の動きに制限がかかるので、

それが腰痛を生じさせる可能性もあります。

 

つまり便秘が続いているとか

お腹の張りが気になっている他にも

腰痛を感じている場合は

腸内環境が原因で生じている可能性が

十分にあると思われます。

 

それと冷たいものをたくさん食べたり

早食いをする習慣などで

胃腸に負担がかかっていると

胃腸の温度が低下しないよう、

周りの筋肉が硬直して熱を産み出します。

 

身体としては

内臓を守ることを優先するので

寒い時は手足を冷やしても

内臓の温度を保とうとしますし、

内臓を守るために

背中やお腹周りの筋肉を

緊張状態にさせるのですね。

 

すると筋肉には当然ながら

負担がかかってしまうので

その分の疲労が溜まって

腰痛を引き起こすということもあります。

 

もちろんひどい便秘だったり

お腹が割とパンパンに張っている方でも

腰痛が全然ない方はいらっしゃいます。

 

ただ少なくとも今後発生しうる

腰痛のリスクになっていることは

間違いないので今のうちに

腸をケアしておくことをお勧めいたします。

 

3、腸内環境とは関連が薄いと思われる肩こりや腰痛の症状

 

肩こりの場合は目を酷使する場合にも

起きてくる場合があります。

 

目の周りには

眼球やまぶたを動かす筋肉があり、

これが首や肩の筋肉とも連動しているのが

その理由です。

 

腰痛でも腸以外の原因は幅広くあるので

ここではそれは紹介しませんが、

 

こんな腰痛だとしたら

腸内南境以外によるものである可能性が高い

という特徴をご紹介しますね。

 

それが

・腰の右か左のどちらかが痛む場合

・腰以外に下腹部も痛む場合

・我慢できないレベルの腰痛

・便秘が解消されても続いている腰痛

・腰痛以外にも手足の痺れがある場合

などです。

 

こういった場合は一旦

腸との関連は考えずに

対処した方がいいと思います。

 

4、腸が関連した肩こりや腰痛の効果的な解消方法

 

姿勢を正すとか筋力をつけるとか

色々あると思いますが、

最も効果的で最も簡単にできる

肩こりや腰痛を解消させる方法は

腸内環境を改善させることです。

 

それをやってみて肩こりや腰痛が続くようなら

あ、きっと腸が原因で来てるものではないぞ

と判断して次の手を打てばいいのです。

 

これまで解説したように全ての原因が

腸内環境からくるものではないにせよ

それなりに有効である確率は高いです。

 

しかも、万が一腸から来ているものでなかったにせよ

腸を整えて困ることはありません。

 

むしろ、今後起こり得る身体の不調の予防だったり、

メンタルがより安定してくるなど

いいことづくめなので

これを機に腸内環境を整えるための

行動を本格的にしてほしいくらいです。

 

ここで一つ重要なお話をしますが、

人間の性格や食事の好みなどは

腸内細菌が決めています

 

もう一度言います。

我々人間の性格や食事の好み、

意思決定などは

腸内細菌によって決まっているんです。

 

つまり

人間は腸内細菌に支配されている

と言えるんです。

 

だからこそ食事を整えて

腸内細菌のバランスを良好にすることは

大袈裟ではなく、

人生そのもをガラッと変えてしまう

力があるんです。

 

腸内環境を改善させる

アプローチとしては

 

・食生活を整える

・ゆっくりよく噛む

・睡眠の質を上げる

・睡眠時間を伸ばす

 

など超基本的なことが多いです。

 

そんなこと言われなくてもわかってるけど

面倒くさいんだよね。。

 

と思う場合は

腸もみなどその道のプロに頼ることを

おすすめいたします。

 

プロの目から見て

腸もみを受けながらも

今のあなたが取り掛かった方がいい

腸活にはどんなものがあるのか

を知ることで

最終的に腸もみに依存せず

腸内環境を整え続けることができます

 

それこそが本当の意味での

肩こりや腰痛の改善につながると

思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

腸整サロン銀座店では

腸もみと食事指導を中心に腸内環境の

改善をサポートしています。

 

身体が変わる条件が揃えば

身体は勝手に変化しますので

ぼくはそのお手伝いをいたします。

 

腸もみのご予約はこちらの公式LINEから

1分でできますので、

お気軽にメッセージをくださいね♪

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