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おすすめの整腸剤とは?便秘や下痢、ガスに効果的な選び方

腸活コラム

腸を整えて人生を楽しもう!

腸もみと食事指導の専門家堀内拓矢です

 

この記事は

今のあなたの腸内環境の状態に即して

どんな整腸剤を選べば

不調が改善していくのかと、

 

整腸剤を使うことが逆効果に

なってしまう場合とその対策

についてわかりやすくお伝えします。

 

 

この記事を読むことで

整腸剤に対する理解が深まり

今後の腸内環境改善に向けて

大きな前進を遂げることが

できるようになると思いますので

楽しみにしていてくださいね!

 

 

目次
1、整腸剤とは?その役割とリスク
2、便秘や下痢、ガスなどの状態別で見るおすすめな整腸剤の選び方
3、整腸剤を使うと調子が悪くなる場合とその対策
・ぼくからのメッセージ

腸もみ&あなたに合わせた

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1、整腸剤とは?その役割とリスク

 

整腸剤とは

善玉菌(細菌)や酵母(真菌)など

で構成された薬のことです。

 

腸内細菌のバランスを

整えて腸内環境の改善のために

飲むものというのが

一般的にイメージされる

整腸剤の役割ですね。

 

 

その認識自体には異論はありませんが、

大事なことは

整腸剤を飲んでも

必ずしも寵愛環境が整うわけではないし、

 

なんなら腸内環境を悪化させて

様々な弊害を生むことがあります。

 

 

その理由を説明しますね。

 

あくまでも整腸剤とは

良くも悪くも

『善玉菌や酵母の塊』

なのです。

 

 

善玉菌という名前がややこしいのですが

善玉菌とは別に

腸に良い菌ではありません

 

反対に悪玉菌も

腸に悪い菌ではありません。

 

 

わかりやすく言えば

善玉菌は腸内を酸性に傾けるもの

悪玉菌はアルカリ性に傾けるもの

なので、

 

 

単に役割が違うだけで

善玉菌も悪玉菌も

時と場合によっては

人間に良い効果も悪い効果も

両方もたらしてくるのです。

 

腸内細菌には

善玉菌と悪玉菌、そして

どちらにもなる日和見菌が

いますが、

 

腸内環境が整っている状態とは

これらの菌のバランスが

あなたにとってちょうどいい比率

で存在している時なのです!

 

 

ぼく自身は整腸剤もサプリも

何も使いませんが、

 

菌の比率をより良くするために

整腸剤を使うこと自体は

おすすめするとまでは言いませんが

賛成ではあります

 

 

だからこそ整腸剤の成分である

善玉菌や酵母を摂ることで

腸内細菌の比率が善玉菌に偏りすぎて

酸性が濃くなってしまい、

 

様々な弊害が出ないように

整腸剤のことを

ちゃんと知って欲しくて

この記事を書いています。

 

 

最終的には整腸剤を使わなくても

腸内環境が整えられるように

なった方が間違いなくいいですが、

 

初めの取っ掛かりとして

どんなものかを体感するために

利用する分にはいいと思います。

 

 

ちなみに整腸剤の

弊害とその対策については

後ほどしっかりとお伝えしますね!

 

2、便秘や下痢、ガスなどの状態別で見るおすすめな整腸剤の選び方

 

整腸剤を飲むにあたって

大事なことは、

その整腸剤が自分の身体に合うかどうか

です!

 

整腸剤と一口に言っても

大きく4種類に分けられていて

その効果も違ってきます

 

 

さらに言えば整腸剤には

即効性がありません

 

 

したがって整腸剤を飲み始めたら

効果を実感するためには

まずは4週間ほど服用し続けてみて

様子を見ていくことが大事なようです。

 

 

つまり長くなると

4種類をそれぞれ4週間も

試していくことになりそうなのですが

それはかなりしんどいですよね、、

 

 

なので

そういう事故を減らすためにも

これから紹介する情報を元に、

 

この整腸剤なら今の自分にはいいかも

と思ってもらえる整腸剤を

見つけていただけたら嬉しいです!

 

 

では具体的に

どんな整腸剤があるのか

順番に見ていきましょう。

 

 

ビフィズス菌製剤

 

ビフィズス菌を含む整腸剤で、

ビオフェルミン錠ラックビー錠

などがあります。

 

軽い便秘や軟便などに有効

とされているので、

 

おそらく最も多くの方が

初めに使うなら

このビフィズス菌製剤なのかなと

思います。

 

 

酪酸菌製剤

 

酪酸菌を含む整腸剤で、

ミヤBMという錠剤や粒状の

ものがあります。

 

抗生物質服用による下痢予防や

感染性腸炎の後・慢性腸炎の補助療法

などに対して使われることが多いです。

 

 

もちろんそういうイレギュラーな

状況以外でも服用はOKですが、

 

最初に選択する整腸剤

じゃなくてもいいよなと

個人的には思います。

 

 

乳酸菌+糖化菌製剤

 

乳酸菌と糖化菌という酵母菌を

含んだ整腸剤で、

ビオフェルミン配合散があります。

 

ビフィズス菌の整腸剤と名前が似ていて

ややこしいですが

乳酸菌を増殖させる薬なので

完全に別物ですね。

 

 

ただし主な用途としては

軟便やお腹の張り感、

食生活の乱れなどに有効とされるので

十分最初に選択する整腸剤に

なり得ると言えるでしょう。

 

 

酪酸菌+乳酸菌+糖化菌製剤

 

酪酸菌と乳酸菌と糖化菌を含む

整腸剤で、

ビオスリー配合錠』

ビオスリー配合散』

があります。

 

各菌がお互いを増やし合うことで

単独投与するよりも

最大10倍の増殖が見込める薬剤

だそうです。

 

そのため主な使用用途も

感染性腸炎の回復期

過敏性腸症候群(IBS)

対してのものだったり、

 

抗生物質投与後の腸内リセット

に使われます。

 

 

少し強力すぎるので

最初に選択する整腸剤としては

全くおすすめできません。

 

 

ここまでが整腸剤の紹介でしたが

気になるのが

整腸剤を使った際の

リスク(副作用)ですよね。

 

 

ここを理解しておくことで

整腸剤が原因による不調が起きた時に

早めにその対処をすることが

できるようになります!

 

 

ですので整腸剤を摂ることで、

ようは善玉菌が増えすぎることで

どんな弊害が起きるのかと

その対処法について

これから詳しく解説していきます。

 

3、整腸剤を使うと調子が悪くなる場合とその対策

 

すごくわかりやすい例を挙げると

整腸剤を飲んだら

すぐにお腹の張りを実感する場合が

意外とよくあるようです。

 

これは典型的な

菌のバランスを崩した状態ですね。

 

 

整腸剤ではありませんが

似た事例は過去たくさん見てきました。

 

例えばお腹の張りなどの不調を

訴えてこられるお客さまのなかには

納豆やヨーグルトを日常的に

食べている方の割合がすごく高いのです。

 

 

これは菌が異常に

増えてしまっていることも

腸が不調に陥っている1つの原因に

なっている場合が多いです。

 

実際にそれらの食事を

控えていただくと

症状が改善されていく

傾向にあるのですね。

 

 

整腸剤でお腹が張ることは

これと全く同じことが

起きているだけなので、

お腹が張ったらすぐに使用を控える

ことを推奨します。

 

 

こうなってしまうと

整腸剤を含めて

善玉菌を増やすこと自体が

逆効果なので、

 

取り組むアプローチとしては

悪玉菌を増やすことです。

 

悪玉菌を増やすためのサプリや薬は

結構探すのが難しいので

食事から増やすのがいいですね!

 

 

その際は

腸に炎症を起こしやすいような小麦製品、

砂糖マシマシなデザートや

コンビニ弁当のような

添加物盛り盛りの加工品ではなく、

 

きちんとした栄養価が多く含まれる

お肉や魚などの

動物性タンパク質を食べて

悪玉菌を増やしていきましょう。

 

 

その際にはできるだけ

魚なら丸ごと食べられるような

イワシ大くらいまでのサイズの魚や、

 

国産のお肉を食べた方が

お肉などの良くない影響を

受けにくいので

おすすめですよ!

 

 

ちなみにもう亡くなられてしまいましたが

寄生虫学・腸内細菌研究の第一人者である

藤田紘一郎さんは

 

悪玉菌の重要性について

『人の命は腸が9割―大切な腸を病気から守る30の方法』

でもしっかりと書かれています。

 

腸活=善玉菌を取ること

と考えていると

 

思わぬ不調に苦しんでしまいかねないので

大事なことはあくまでもバランスだと

覚えておいてくださいね!

 

 

これに関連してもう一つ、

整腸剤は

ビフィズス菌や乳酸菌など

一種類の菌を増やすものが多かった

ですよね。

 

 

前の項目でおすすめしておいて

なんですが、

 

これは菌の多様性、つまりバランスが

大事という側面を無視していますので

実はけっこう良くないことではあるんです。

 

 

『Tokyo DD Clinic院長』の

内科医である内海聡さん曰く、

 

実は病気やアトピーの人の腸内細菌を調べると

意外とビフィズス菌ばっかりだったり

乳酸菌ばっかりだったなどの事例が

様々な医学論文や研究から

明らかにされていると仰っておりました。

 

 

したがって

整腸剤を飲みたい場合は

お腹に不調に起きていないか

観察しつつ、

 

不快感があればすぐ摂取をやめたり

お肉や魚、卵などを食べて

悪玉菌がちゃんと育つような

腸にしてあげることが大事なんですね!

 

 

「なるほど、整腸剤のリスクを承知の上で

色々試してみて様子を見るってことね。

 

ただ整腸剤が合わない時に

飲むのをやめるのはいいけど

そうしたら私の腸の問題は

振り出しに戻るだけで解決しないじゃん・・」

 

 

そういう場合ってどうしたら良いのか

わからないですよね。

 

 

そんな時は

これまでぼくや誰かが書いた記事や動画などを

見返してみて解決のヒントを見つけてみるか、

 

個別にアプローチできる腸の専門家の

協力を求めることをおすすめします!

 

 

ぼくであれば喜んで

対応させていただきますので

お気軽にご来店くださいね♪

 

これまでのたくさんの経験と

プロの技術で

全力でサポートさせていただきます!

 

【ぼくからのメッセージ】

 

この記事を見て

腸内細菌や整腸剤について

あなたがより良く生きていくために

役立つための理解が進んでいただけたら

ぼくは嬉しいです。

 

 

整腸剤に限らず

発酵食品を取りすぎれば

善玉菌が増えすぎるから

身体には良くないなど、

 

腸内環境を整えるための食事をとる上で

参考になる部分も多かったのでは

ないかと思います。

 

 

菌のバランスが

乱れているのかどうかは

あなたのお腹の調子や体調などが

すごくわかりやすい指標なので

 

そこを観察しながら

今後薬や食事に取り組んでもらえれば

と思います!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます!

これからも楽しみにしていただけると

嬉しいです♪

 

 

腸整サロン銀座店では

腸もみと食事指導を中心に腸内環境の

改善をサポートしています。

 

身体が変わる条件が揃えば

身体は勝手に変化しますので

ぼくはそのお手伝いをいたします。

 

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