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砂糖をやめる効果とやめる方法【四毒ではなく一毒抜きで十分】

腸活コラム

腸を整えて人生を楽しもう!

腸もみと食事指導の専門家堀内拓矢です

 

この記事は

砂糖が身体に与える影響と

砂糖をやめることで起きる変化、

 

そして

砂糖をやめる方法について

わかりやすくお伝えします。

 

 

この記事を読むことで

根深い砂糖中毒から抜け出して

あなたの明るく前向きな気分で

過ごす時間が増えるようになると

思いますので

楽しみにしていてくださいね!

 

 

目次
1、『砂糖』ではなく『甘いもの』をやめる必要はない
2、砂糖が身体に与える影響
3、砂糖をやめる効果
4、砂糖をやめる方法
・ぼくからのメッセージ

腸もみ&あなたに合わせた

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1、『砂糖』ではなく『甘いもの』をやめる必要はない

 

甘いもの、小麦、乳製品、植物性の油

をまとめて

四毒抜きが話題になっていますよね。

 

確かに四毒抜きには効果が出ますが、

その四毒の中でも

最優先に抜いた方がいいものこそ

ぼくは砂糖だと断言します

 

 

なぜなら

小麦も乳製品も

人によっては身体に合う可能性を

秘めているからです。

 

ぼく自身は四毒を避けた方が

身体にはいい影響が出るタイプですが、

小麦も乳製品も油も

モノを選べば

健康に過ごせる確率は大きいです。

 

 

そして

甘いものも別にやめる必要はありません

 

ぼくがやめた方がいいと言っているのは

”甘いもの”ではなく、”砂糖”です。

 

もっと言えば

『砂糖』と『異性化糖』は

やめた方がいい甘いものの

代表格です。

 

 

異性化糖とは

ブドウ糖と果糖が混ざった液体で、

遺伝子組み換えされた果です。

 

 

主にジュースや栄養ドリンク、

パンなどに含まれていて、

 

食品裏の原材料欄には

「ぶどう糖果糖液糖(果糖50%未満)」

「果糖ぶどう糖液糖(果糖50~90%)」

などと表記されていますね。

 

 

ではなぜ甘いもの自体は大丈夫なのに

砂糖や異性化糖は食べない方がいい

のでしょうか?

 

それは血糖値を急激に大きく上げる

食べ物や飲み物を避けた方がいいから

です。

 

詳しく解説します。

 

甘いものというか

糖質には直接糖間接糖

2種類があります。

 

この直接糖が

血糖値を急激に大きく上げるものであり

身体やメンタルに不調をもたらします。

 

直接糖とは

植物から糖分のみを取り出した糖

のことで、

 

砂糖、黒砂糖、蜂蜜、甜菜糖、

きび糖、メープルシロップ、三温糖

などがあります。

 

また、

アスパルテーム、アセスルファムK、

スクラロースなどの人工甘味料

先ほど紹介した異性化糖も

直接糖に分類されます。

 

 

避けた方がいい糖質は

この直接糖ですが、

その中でも特に避けた方がいものこそが

砂糖や異性化糖なのです!

 

 

一方で間接糖とは

自然界から自然に取れる糖であり

緩やかに血糖値を上昇させる

特徴があり、

 

野菜、果物、穀物、肉などに

含まれています。

 

 

つまり

間接糖なら摂っても問題ないどころか、

栄養学的には

生きていく上で必要な糖なので

『甘いものはやめなくていい』

とお伝えしております。

 

 

ただし間接糖=甘いと感じるもの

ではないので、

 

直接糖が欲しくなった時に

代わりに食べたり飲んだりできる

甘い間接糖に関しては

この後紹介する

『砂糖をやめる方法』でご紹介しますね!

 

2、砂糖が身体に与える影響

 

砂糖をやめた方がいい理由として

血糖値が急激に上がる話をしました。

 

これがどう身体に影響するのか

そしてそれ以外に

依存性、老化、

栄養素の欠乏、腸内環境の悪化

などの問題があるので詳しく解説します!

 

 

①、依存性

 

話題になっている四毒の中で

最優先に砂糖をやめた方がいい

というくらいヤバいものなら

さっさとやめちゃえばいいじゃん

 

で、簡単にやめられないような

構造になっているのが砂糖です。

 

 

それは砂糖には

麻薬と似た依存性がある

確認されているからです。

 

動物実験結果によると

多くの砂糖を摂った後に

砂糖の供給を断つと

 

脳機能に変化が起きて

行動や身体の一部、精神に

禁断症状が現れたり、

砂糖を強烈に欲するなど

 

麻薬中毒と同じような反応が

起きることが確認されました

 

 

その理由は砂糖を摂ることで

ドーパミンが大量に分泌されるからです。

 

ドーパミンとは

やる気、集中力、意欲を高めて

人間に行動を促してくれるホルモン

のことで、達成感や快楽を

もたらしてくれます。

 

 

つまり砂糖を食べて

ドーパミンがたくさん放出されてしまうと

やる気や行動力が低下してしまうのですね。

 

麻薬はやめた方がいい

 

それは罪になるならない以前に、

身体にとって悪影響だから

やらないって考えますよね?

 

砂糖は罪にはならないだけで

あとは麻薬と一緒だと

思ってもらえると

わかりやすいかなと思います。

 

 

ぼくたちは特に意識しなくても

間接糖は日常的に食べているので

普通に健康に幸せに生きていくためだけなら

直接糖は必要ありません

 

 

しかし、ぼくも含めて

多くの方は本来必要がないのに

甘いものを欲します。

 

 

これは完全な砂糖中毒になっている

と思ってください。

 

身体の声を聞いたら

甘いものを欲しがっているから

食べてあげるんだ!

 

 

というのは身体の声ではなく

脳が中毒によるバグを起こしているから

であって、

本来身体は直接糖を欲しがることはない

と思ってくださいね。

 

ではこれから血糖値の問題に言及します。

 

 

②、血糖値

 

直接糖により

急激に上げられた血糖値の影響で

身体はこの急激な変化を

危機的状況と捉えて、

 

たくさんインスリンを出して

上がりすぎた血糖値を下げようと

働きます。

 

その結果今度は低血糖症状

が生じてしまうんですね。

 

これが『血糖値スパイク』

と呼ばれる現象です。

 

 

その結果として

眠くなったり気持ちが不安定になったり

疲労感が現れたりと

身体や心に不快感が現れてしまいます。

 

だからそこから脱するために

また血糖値を上げるようと

甘いものを欲しがるという

負のループが作られるので、

 

いつまでも甘いものを

欲しがってしまう構造に

なっているのですね。

 

 

そして血糖値スパイクが起こることで

血管や臓器には相当な負荷がかかります。

 

つまり血糖値スパイクを繰り返すと

血管が硬くなり

脳梗塞や心筋梗塞のリスクが上がるほか、

 

糖尿病やがん、認知症のリスクも

上がることが報告されています。

 

 

それに加えて

インスリンが大量に出れば

脂肪を溜め込んで分解が抑える性質上

太りやすくなりますし、

 

インスリンが出る量が多ければ多いほど

老化のスピードは早まってしまいます

 

 

③、老化

 

 

先ほどのインスリンによる老化とは別で

砂糖などをたくさん摂ってしまうと

余分な糖が生まれて、

それが脂肪やタンパク質と結びつくことで

細胞が劣化してしまいます。

 

この現象を糖化と呼びます。

 

 

この糖化が起きると

老化を促進され

シワ、たるみ、動脈硬化、

糖尿病、認知症などの

生活習慣病や身体の不調が

現れやすくなってしまうんですね。

 

 

また、白髪が増えたり髪質が低下や

薄毛、脱毛の原因にもなっているので

外見的にもかなりの悪影響を

及ぼしてしまいます。

 

④、栄養素の欠乏

 

 

なんと砂糖を分解する際に

ビタミンやミネラルなどの栄養が

消費されてしまうのです。

 

砂糖そのものには

当然ビタミンやミネラルが

含まれていないので

摂れば摂るほど

身体は不調に傾いていってしまいます。

 

⑤、腸内環境の悪化

 

 

砂糖は腸の悪玉菌のエサになるので

悪玉菌が繁殖して

腸にカビが現れてきます。

 

 

カビが出現すると増殖するために

エサとなる甘いものを欲しがるように

人間に仕向けてくる性質があるのが

厄介な点ですね。

 

悪玉菌が増えれば

下痢や便秘やお腹の張りなどの

様々な要因になりますし、

 

カビが繁殖したら

腸にある大事なフィルターが破壊されて

未消化物や有害物質、細菌やウイルスなどが

腸から体内に侵入してしまいます。

 

 

その結果として

アレルギー反応や倦怠感、

便秘や生活習慣病などの

様々な不調が生じてしまいかねません。

 

 

それではここからは

砂糖をやめることで

身体にはどんな影響がもたらされるのかを

ご紹介します!

 

3、砂糖をやめる効果

 

 

砂糖による影響が

そのままなくなるので

 

脳のバグや腸のカビといった

あなたの意思とは関係なく

砂糖を欲しがる悪循環から

解放されて、

本来のあなたに戻ることができます。

 

具体的には今よりもずっと

 

・気分やメンタルが安定する

・体調が良くなる

・見た目が綺麗で若々しくいられる

・疲れにくくなる

・腸内環境が改善する

 

ということが起きてきます。

 

 

ちなみに女優の中谷美紀さんは、

医師に言われて2010年から

砂糖を一切摂取していません

 

その結果として

ニキビができなくなったり、

気分の浮き沈みもなくなったそうです。

 

 

それより以前は

引退を考えるほど

常に不調で疲れやすかった

そうなので

 

食事による影響は

かなり大きいことが伺えますね!

 

そしてぼく自身も

砂糖断ちを始めました。

 

 

本格的に始めたのは

つい最近なので

その効果に関しては

まだなんとも言えませんが、

 

週1回砂糖取るか取らないかを

1ヶ月続けていた時に

痛感したのは

 

朝スッと起きれることと、

仕事が圧倒的に捗ること

です!

 

 

ぼくは4時台には起きるのですが

23時を回って寝たとしても

基本的には起きたら

サッと起きることができます。

 

また、

血糖値が変に上がると

集中力が乱れやすくなって

こうしてブログを書くことや

YouTubeの動画編集することに

集中しにくくなっていました。

 

 

また、10年前ストレスで甘いものに

どハマりしていた時期もありましたが、

 

その時は基本的に

便は下痢っぽかったり

仕事中などで

かなり頭の悪いミスばかり

していたのですが

 

今思えば

その辺もかなり改善された

実感がありますね笑

 

 

それでは最後に

本格的に砂糖をやめる方法

についてご紹介していきます。

 

4、砂糖をやめる方法

 

国立健康・栄養研究所の調査によると、

実は我々は知らず知らずの内に、

砂糖を1日平均6.3g

摂取していることが明かされました。

 

これは500円玉1枚分と

ほぼ同じくらいの量ですね。

 

そう考えると別に大したことなくね?

って思われるかもですが、

 

これに意識的に摂っている

甘いものからくる

砂糖分の量が上乗せされるので、

 

毎日の積み重ねによって

身体にはダメージを蓄積されている

ということです。

 

 

しかも女性の場合は

40代が平均以下の6gに対して、

50代は6.3g、60代は6.6g、70代は7.1gと

年齢を重ねるごとに摂取量が増えていく

とのことでした。

 

 

『自分では摂っているつもりがない』

だけでしっかりと砂糖を摂っている

というのは本当によくあります

 

 

普段使う調味料、

お惣菜、パンや飲み物など

の原材料をチェックしてみると

 

意外と『砂糖』や『果糖ブドウ糖液糖』

などが入っているものなんですね。

 

 

だから普段の買い物の際は

原材料をちゃんと見る

というのがポイントです。

 

 

ここに関しては

あなたの意思で防ぎ切れる

ポイントなのでそこまで重要では

ありません。

 

 

問題はあなたの意思とは裏腹に

甘いものを欲しがってしまう場合です。

 

 

さもあなたが

甘いものを欲しているように

思われますが、

 

実はそれは

砂糖中毒からくるものだったり、

腸のカビが甘いものを

欲しがっているだけの場合に

どう対処したらいいのでしょうか?

 

ここで役に立つのが

間接糖多様なミネラルタンパク質です!

 

甘いものが欲しくなったら

欲求が出てきたら

甘い間接糖を摂って

欲求を落ち着かせればいいのです。

 

 

そこでぼくのおすすめは

さつまいものや干し芋、

冷凍マンゴーや麹で作られた甘酒です。

 

かぼちゃやニンジンなど

糖度の高い野菜もおすすめですね。

 

 

初めのうちは

原材料に砂糖も異性化糖も人工甘味料も

入っていない甘みのあるものを

食べればなんでもいい

くらいの気持ちで挑戦してみると

いいと思います!

 

 

そしてそれと同時並行で

進めてもらいたいのが

多様なミネラルとタンパク質を

摂ることです!

 

 

この2つは十分に摂取されると

甘いものを欲しにくくなる

という特徴があります。

 

 

では何を食べたらいいのかを

優先度順にお伝えすると

 

・BL研究所の『蒼の元米』

・コトノハ工房の『縄文塩』

・海藻

・小魚(煮干しやイワシなど丸ごと食べられるものが理想)

・国産のお肉

 

です。

 

 

実際にぼくのお客さまも食生活が変わって

腸内環境も整ったら

チョコが欲しくなくなったようです。

 

このようなことは

本当によくあることなので

食事などで

腸内環境を変えることは

かなり甘いものを避ける近道に

なりますね♪

 

 

 

ちなみに植物性のタンパク質を

摂るなら

無添加の味噌

 

次点で国産の豆腐、国産の納豆

をおすすめします。

 

 

ただし納豆は

普段からお腹の張りを感じている場合や

食べた後張りを感じる場合は

食べるのを避けてくださいね

 

 

以上が食べ物や飲み物を使った

甘いものをやめる方法です。

 

 

そして

食べ物以外のアプローチであれば

よく身体を休めることです。

 

睡眠不足は

余計な食欲を生んだり

腸内環境を悪化させる

大きな要因となります!

 

 

今お伝えしたのが

時間はかかりますが

甘いものをやめていく方法です。

 

 

中毒症状や腸内のカビは

そうそうすぐには消えてくれませんが

生活習慣を整えれば

ちゃんと消すことができます

 

 

もし一人でできるか不安なら

プロの力を借りて二人三脚で

腸内環境を一緒に改善させていきましょう!

 

ぼくであれば喜んで

ご相談に乗りますね♪

 

【ぼくからのメッセージ】

 

この記事で伝えたいことは

多くの方は

自らの意思で甘いものを欲している

わけではないと思われることです。

 

 

つまり

甘いものがやめられないこと

ついつい甘いものを食べてしまうこと

などに対して

罪悪感を感じる必要はありません。

 

 

自分の意思だけで簡単になんとかなるものなら

砂糖をはじめ麻薬やアルコールなどの

中毒症状で悩む人なんて

いなくなりますからね。

 

 

ちゃんとした対策をとれば

必ず砂糖をやめられます。

 

 

必要ならぼくがサポートしますので

お気軽にご相談くださいね!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます!

これからも楽しみにしていただけると

嬉しいです!

 

 

腸整サロン銀座店では

腸もみと食事指導を中心に腸内環境の

改善をサポートしています。

 

身体が変わる条件が揃えば

身体は勝手に変化しますので

ぼくはそのお手伝いをいたします。

 

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