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親子関係が悪いこと&腸内環境に悩む大人必見!実体験から伝える解決方法

腸活コラム 堀内拓矢について 人生観

こんにちは、腸整サロン銀座店の堀内拓矢です。

〜自己紹介〜
2019年より小腸を中心に施術し
食事指導を行う
腸もみ専門サロン開業。
看護師と保健師免許あり。

 

この記事は

いい大人になっても尚

親子関係が悪いことに

悩んでいる方に向けて

その解決方法について書いております。

 

この記事を読むことで

自分を苦しめる悩みから解放されて

心置きなくあなたの人生を

生きることができるように

なっていただけたら

大変嬉しく思います!

 

目次
1、親子関係と腸内環境は関係するのか?
2、大人になってからでは親子関係の修復は手遅れなのか?
3、親子関係が悪い現状を脱却し、ケジメをつける方法

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1、親子関係と腸内環境は関係するのか?

 

結論これは間違いなく関連する

思っています。

 

いや別に親子関係良くないけど

快便ですけど?

 

というお声があるのは

もちろんわかります。

 

ですのでこの事象を

わかりやすく抽象的にお伝えすると

 

『人間関係が悪ければ

そのストレスから

腸内環境が悪くなることも

あるよね?』

 

ということです。

こう聞くと理解できる方も

多いと思います。

 

 

過去当サロンのお客さまの中には

どれだけ食事指導をしても

一向にお腹の張りが解消しなかったのに、

 

ある時そのお客さまが付き合っている

彼女との関係性がすごく悪くて

そのタイミングでお腹の張りが強くなった

とお聞きしてから

アプローチを変えたら

お腹の張りが改善してきた

という事例があります。

 

 

またぼくの実体験としては

学生時代母親の存在そのものが

ストレスの大半を占めていました。

 

便秘ではなかったのですが

腸内環境はいいとは言い難く、

体調面よりかは精神面に多大なる負荷が

かかっていましたが

一人暮らしをしてからは

幸福度が爆上がりしました。

 

 

この辺りは以前ブログで紹介した

本音の自己紹介シリーズを

見ていただければと思いますが、

 

ようは家庭でも仕事場でも

普段あなたが長い時間過ごしている

人間との関係性が良くないことによる

ストレスが原因で

あなたの身体に何かしらの影響が出る

ことはよくあることなのです。

 

なのでもしあなたが

大きなストレスを与えてくる

親と同居しているのであれば、

 

早々に別居する

関係性を改善させる

の2択が基本的な解決策なのです。

 

 

具体的にどのように関係性を改善させるかの

アプローチは次項以降で解説しますが、

 

ぼくとしては

親に対して

距離と時間を十分にとってから

関係性を良くするためのアプローチを

”あなたから”すること

を実体験から推奨します。

 

 

つまりどうしても

親の介護が必要などの

今すぐは無理だという状況を除けば

一人暮らしをして

それなりの年月をおいてから

歩み寄ってみることを

おすすめします。

 

 

もし親と同居している理由が

金銭面だけの問題などであれば

誰でも本気になれば

一人暮らしは可能です。

 

正直その状態で親子関係に

ケジメをつけるのは

かなり難しいです。

 

なぜなら親に頭が上がらないので

対等の話し合いができないからです。

 

 

「ムカつくけど養ってもらっているし・・」

という構造からはどうしても

抗いようのない上下関係が

できてしまっているので、

 

健全な関係性を築きたいなら

いますぐ一人暮らしした方が

いいと思います。

 

2、大人になってからでは親子関係の修復は手遅れなのか?

 

ではここからが本題です。

 

関係性の良くない親と

物理的に離れた距離で暮らしている場合、

いい関係性を築くことができるのか?

 

答えとしては

十分できると思います。

 

 

実際にぼくは9歳の時に離婚して

別居し始めた父親と28歳で和解して

そこから年々お互いを理解しあえて

いるからです。

 

父親からは

もう2度と会えないかと思っていた

と言われました。

 

 

今ではお互いの仕事のことを

普通に言い合えるし、

お互いがお互いを認め合えていて

ちゃんとした信頼関係を構築することが

できています。

 

 

そして母親とは

距離を置いて必要最低限の

関わりに留めることに

しました。

 

この経緯も含めて過去ブログに載せています

【本音で自己紹介 番外編】嫌いだった両親に歩み寄ってみた結果

 

つまりどちらも

関係性の良し悪しに関わらず

ちゃんとぼくの中で

中途半端な関係性ではなく、

 

どう関わっていくのかという

ケジメをつけることが

できているのです。

 

 

え?母親との関係性

よくなってなくね?

 

と思われる方に対しては

このブログの本質をお伝えします。

 

必ずしも両親との関係性を

いいものにしなければいけない

なんてぼくは全く思っていません。

 

 

いい方がいいのは間違いない

と思いますが、

 

どうしても一般的に良しとされるような

関係性に持っていくのが

無理な場合もあるんです。

 

でもそれは

あなたのせいではありませんし

親のせいでもありません。

 

全ての他人と仲良くできている人って

未だかつて見たことないじゃないですか。

 

それと同じで親とは

多少思考の癖は似ているかもしれませんが

血がつながっているだけの他人

でしかありません。

 

親子関係を良くしなきゃいけないなんて

誰も決めていませんので

悪こと自体は一向に問題ないんです。

 

その点だけご安心くださいね。

 

 

大事なことは

あなたが今後親に対して

どういうスタンスで向き合うか

決めることなんです。

 

こうなれば関係性が悪かろうが

「親とはこう関わる」と

向き合うスタンスが決まっているので

それがもうストレスにならないんですよね。

 

どう転ぶかわからない状態だから

余計なことを考えてしまって

それがストレスになる

なんてこと多いと思います。

 

そのことを伝えたくて

このブログを書いているんです。

 

 

ぼくの場合は

父親と母親とで

ぼくのスタンスが全然違う結果

に落ち着いたから

こうしてお伝えできるんですね。

 

なので両親に対して

自分がストレスに感じない

距離感がわかっているからこそ

自分を守ることができているんです。

 

 

では具体的に

どうやってそのスタンスを

決めていくのかについては

次項で詳しくお伝えしますね。

 

3、親子関係が悪い現状を脱却し、ケジメをつける方法

 

両親との向き合い方を

決める上で大事なステップは

 

①距離をとる

②じっくり時間をおく

③あなたから歩み寄る

④今後の関わり方を決める

 

です。

 

 

まず嫌な人からは距離をとる

のは人間関係における基本ですよね。

 

物理的に距離が近い場合なら

関わりを最低限にする。

 

もちろん優先的には

仕事なら転職すればいいし

実家暮らしなら一人暮らしを

したらいいんです。

 

 

そして十分な時間をおくんです。

 

ぼくの場合は

母親に対しては

30歳過ぎてから歩み寄りを始めました。

 

 

父親はぼくが小学生の時に

いなくなってしまったので

それほどネガティブな思いは

ありませんでしたが、

 

母親からはずっと苦しめられていたので

その分ヘイトが溜まっていて

一生歩み寄りたくないと思っていた

のが理由です。

 

 

ただぼくも色々社会を経験してきて

世の中には色々な家庭があると

わかってきました。

 

父親とも仲良くなれたし

ちゃんと一人前な結果も出せる

大人になったからと

歩み寄りを始めましたが

結論ただ溝が深まるだけでした。

 

 

世の中にはこんなにも

話の通じない人間がいるんだと

思いましたが、

ぼく自身も反省点はあったので

一旦日引いて再び時間と距離を

置きました

 

それでどうしたのかというと

母親がどういう気持ちで

子育てをしてきたのか

どういう環境下で育ったのか

を聞くために再び話し合いの機会を

設けたのです。

 

 

これまで自分が苦しめられたことばかりに

目を向けてきましたが、

母親にも母親の考え方や価値観がある

という視点がぼくには抜けていたんですね。

 

つまり母親という人間を知れば

ぼくも変わるだろう

思ったのですね。

 

結果として

母親の過去や価値観が理解できたので

すごくいい話し合いができました。

 

 

だからこそ

ムカつくものはムカつくけど

しょうがない部分もあったんだなと

理解を示すことができるようになった

のです。

 

これはぼくにとっては

すごく大きな成長でした。

 

 

ちなみにこれは

自分から思いついたのではなく

親子関係が良くないことを

人に話した結果、

 

「親には親の苦労があるんだよ。

まずそれをわかってあげたらどうかな?」

 

と何人もの子育て経験のある大人に

言われたことがきっかけでした。

 

 

なるほど!

確かにそうだ!

 

と思ったからです。

 

 

以前ならこの言葉に対して

反抗心を持ったでしょうが、

 

時間や距離を置いたことで

この言葉を素直に受け止められるように

なっていたので

すぐに行動に移しました。

 

そこで話し合いの結果

母親の理解はできた上で

もう関わりを最低限にしようと

決められたのです。

 

 

なぜなら根本的な価値観が違うし

発言の節々からは

ぼくの幸せを願っているようには

感じなかったからです。

 

 

どちらかというと

奪うスタンス(テイカー気質)が強かった

と感じたんですね。

 

例えば

「育ててやったのに」

となかなかな言葉を口にしたり、

 

歩み寄る姿勢を示したのに

これをいいことに

『いかに私があんた(ぼく)に

傷つけられたのか』を

延々と話し出したり、

 

父親の悪口を延々に言い続けるなど

 

親以前にこの人が他人だったら

絶対に1秒たりとも関わりたくない

人間性が改めて露呈したのですね。

 

 

あげればまだまだありますが、

親だから仲良くしなければならない

通りはないので、

仲良くしなくていいやと

思えました。

 

 

何よりも

ぼくの望む建設的な

親子の会話ができないので

関わることでお互いの幸福度が

上がらないと判断できたんですね。

 

 

ただ母親に愛情がないわけでは

ありません。

 

むしろ愛情はしっかりとあったと

感じています。

 

 

ただそれだけでは

人間関係うまくいかないのは

誰しもがご存知の通りですよね。

 

 

ですのでぼくにとって

今後も積極的に関わっていきたい

と思えなかったので

関わり方が明確にできたのです。

 

大事なことは

『こちらが歩み寄る姿勢に対して

どういう出方で迎えてくれるのか』

 

ここにその人の

人間性が出てきます。

 

 

だからあなたから

歩み寄りの姿勢を見せて

その時の態度や発言で

今後の付き合い方を決められると

 

すごくあなたの中で

関係性が整理され

とってもスッキリすると思います。

 

歩み寄ることもせず

悪くいうことは誰にでもできますが

ちゃんと行動することで

それは大きな踏ん切りに繋げられます。

 

 

だから関係性が良くならなくてもいいので

まずはちゃんと歩み寄るという

行動を是非してみて欲しいのです。

 

 

ぼくは両親との関係性に悩む

全ての大人の応援をします。

 

健闘を祈ります。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます!

これからも楽しみにしていただけると嬉しいです!

 

 

腸整サロン銀座店では

腸もみと食事指導を中心に腸内環境の

改善をサポートしています。

 

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