こんにちは、腸整サロン銀座店の堀内拓矢です。
2019年より小腸を中心に施術する
腸もみ専門サロン開業。
看護師と保健師免許あり。
現在は腸活俳優として
ご自身のYouTubeチャンネル意外にも
主にYouTube上ご活躍されている方々の動画に
ゲスト出演されている
窪塚洋介さんの個展に
行ってまいりました。
ぼく自身窪塚洋介さんが好きですし、
腸活を広めるイチ発信者として
『身土不二』の情報は発信したいと
思っていました。
そしていざ入ってみると
その個展がとても面白かったので
その感想をお伝えいたします。
目次
1、窪塚洋介さんが腸活俳優になった経緯
2、窪塚洋介さんの個展『身土不二』が面白かったと感じたポイント
1、窪塚洋介さんが腸活俳優になった経緯
窪塚洋介さんは自身のことを
窪塚“腸”介と名乗るくらいに腸活にハマっています。
その理由は2020年に先輩から勧められた
『発酵道ー酒蔵の微生物が教えてくれた人間の生き方』
という本から始まったそうです。
千葉で300年続く造り酒屋の先代当主
寺田啓佐さんが書かれた本ですが、
その影響で
日本古来から存在する微生物や発酵が
人の免疫などに及ぼす力を意識するようになった
とのことです。
「多様な菌が混在する腸内環境が体調を
整えるだけでなく、性格や気分、運命にまで
大いに関わっていることを知りました。
肝となるのは『腸』の状態なのだと」
というご本人の発言から
腸が特段すごく大切な臓器なんだと
感銘を受けた様子が伝わってきます。
そんな窪塚洋介さんの個展
『身土不二』に行った感想を
お伝えします。
ちなみに身土不二とはこのような意味です。
出典:https://www.ishes.org/keywords/2013/kwd_id001107.html
腸活の大切さを腑に落としたからこそ
このようなタイトルにされたのかもしれませんね。
2、窪塚洋介さんの個展『身土不二』が面白かったと感じたポイント
窪塚洋介さんはこれまで
『2022年「陶芸やんか」ASITA ROOM、大阪』
『2023年「TOGEI VICE」ASITA ROOM、大阪』
など大阪で個展を開催されてきたようですが、
今回はぼくにとっては近場の東京の青山でしたので
とても行きやすかったです。
会場は
『Akio Nagasawa Gallery Aoyama』
入場の際はチケットや料金などは必要なく
自由に気軽に出入りできます。
入り口
テーブル、壁、床・・・
あらゆる場所に綺麗に並べられた
個性あふれる作品の数々を見ることができます。
ちなみに中では商品カタログが置かれていて
どの作品がいつ作られて、何を使っていて、
どのくらいの価格なのかを見ることができます。
ちなみに価格帯は数十万円くらいが平均
という感じで中には50万円するものも
ございました。
またカタログでは商品の売れ行き状況も
把握できていて
すでに売れたもの、買い手がついたものの
割合がかなり多く、
窪塚洋介さんの人気を裏付けておりました。
作品は大体2023年〜2025年に制作されたもの
でしたので、
作品の量を見るにかなりのハイペースで
作品を生み出し続けていたんだと思います。
ちなみにカタログの存在は
作品を1つ1つ眺めていたときに
受付のお姉さんが優しく
「よろしければこちらもご覧ください」
とご案内していただき知ることができました。
また、「自由に触っていただいても大丈夫ですよ」
と教えていただきました。
すごく親切な受付のお姉さんでしたね。
そんな作品の幅はかなり広く、
文字でメッセージを伝えている絵もあれば
タイトルと作品の形がリンクしているもの、
タイトルと作品の形とのつながりが
一見すると感じられなさそうなもの
などなど様々でした。
こちらの『無』
個人的にはけっこう好きでした。
なんか面白かったです。
ちなみに赤のシールが貼られているので
買い手がついているということです。
素晴らしいですね。
この手に持っているものが『こねこ』
タイトル通りの形で可愛かったです。
こちらの作品、
さすが窪塚洋介さんですし、
これぞ窪塚洋介さんだと思いました。
風刺が効いていますね。
伏字があるとはいえ、
個人的にはかなり直接的な表現で
シビれました。
他にも様々な作品を見ることができます。
また都内で開催されることがあれば
足を運ばせていただきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます。
腸整サロン銀座店では
腸もみと食事指導を中心に腸内環境の
改善をサポートしています。
身体が変わる条件が揃えば
身体は勝手に変化しますので
ぼくはそのお手伝いをいたします。
腸もみのご予約はこちらの公式LINEから
1分でできますので、
お気軽にメッセージをくださいね♪