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【本音で自己紹介】ぼくの人生はこうして変わった⑥〜病院勤務時代〜

堀内拓矢について

こんにちは、腸整サロン銀座店の堀内拓矢です。

〜自己紹介〜
2019年より小腸を中心に施術し
食事指導を行う
腸もみ専門サロン開業。
看護師と保健師免許あり。

 

前回記事はこちら↓

【本音で自己紹介】ぼくの人生はこうして変わった⑤

(看護師国家試験不合格後の1年間)

 

目次
1、小学校就学前
2、小学生時代
3、中学生時代
4、高校時代
5、大学時代
6、看護師国試不合格後の1年間
7、病院勤務時代(当記事はここ)
8、340万円借金&ブログ開始
9、腸もみとの出会い
10、保育園看護師と腸もみが天職な理由
番外編① 嫌いだった両親に歩み寄ってみた結果
番外編② 7回振られたけど付き合えた元カノがビジネスパートナーになった話

7、病院勤務時代

 

病院勤務時代に心底感じたことは、

どれだけ他人から冷たくされようが、

自分で自分の否定をし続けてしまうこと

比べたら、

他人からのイジメなんて

へでも無いということです。

 

前回記事では

仕事自体はある程度こなせていたので

本当に辛かったのは

給与面や人からの否定的な言動だけでした。

 

ただ病院勤務では、

自分が病棟看護師として

いかに適性がないのか

思い知らされることになりました。

 

最終的には

人間関係も悪くなってきて

逃げるように病棟から去った

という形です。

 

今でこそ人間関係の部分で言えば

こういう立ち回りや

こういう配慮が必要だったな

ということはわかりますが、

 

病棟看護師として適切に業務を回せる

自信に関しては今でも

まっっったくございません。

 

ハッキリ言って

トラウマレベルです。

 

だからこそ

病棟看護師の仕事は

もう2度とやらないと心に決めたと同時に

病棟で働き続けられている

全ての看護師さんに対しては

心から尊敬しています。

 

ただこの病棟勤務経験から

どんな時でも自分の否定だけは

し続けないことが大事だと

学ぶことができたことには

感謝しています。

 

自分には明かに適性がないと判断したら

執着せずに撤退して次の道に行くことが

自分を守ることだけでなく

誰かを喜ばすことができる道になる

 

そう思えるようになりました。

 

では病棟勤務の何が

そこまでキツかったのか

一言でというと、

その病院のその病棟での仕事が

何一つ上手くできなかったことです

 

いわばのび太くんが看護師として

働いていると思ってもらえると

イメージしやすいかもです。

 

学生の時の病院実習の時は

楽しさまであったのに

一体どうしてこうなったのか?

と思わざるを得なかったですね。

 

実は勤務中、

今目の前の患者さんに対して

看護師として何をすべきなのかが

全く頭に浮かんでこなかったのです。

 

新人特有の頭真っ白状態

なんて可愛らしいものではなく、

根源的にどういう看護をすればいいのかの

道順が何も出てきませんでした。

 

極め付けには

糖尿病を患っている患者さんへ

血糖値を下げる薬を投与する際に

薬液を準備して

先輩看護師さんに投与前確認を

お願いした結果、

指示された分量を見誤っていたこと

がわかりました。

 

「この量が患者さんにいってたら

低血糖で死んでたね。」

 

この様な薬を投与する際は事故を防ぐために

必ず2人で確認するのがルールなので

事故が起きることは早々ないのですが、

 

この一言がものすごくトラウマになってしまって

自分にはこの仕事はできない・・

と本気で思ってしまったのです。

 

ただこの時は

ミスは誰にでもあると思い直し

前を向いて仕事に取り組んでいきましたが、

 

勤務して半年も経過してくると

どんどん頼りになる先輩や

優しい先輩が辞めていき、

担当する患者さんの数が

たくさん増えていきました。

 

結果として

なんとか5、6人の患者さんを受け持って

ようやくって時に、

15人くらいを担当することになったのです。

 

その結果、

これまで数十分の残業だったのが

数時間の残業が当たり前

 

通常は夜勤を終えれば

8時半で帰れるのに

昼過ぎまで残って働いたことも

ありました。

 

そんな感じだったこともあり、

 

・目まぐるしく受け持ち患者さんが

変わる変化に付いていけない

(病状に対してどういう情報を収集して

何に注意すべきなのかが

全然理解できていないまま

物事がどんどん進行していく)

 

・患者さんの元へ挨拶に行った際に

取るべき情報を毎回取り逃がす

 

こんなことが日常茶飯事で

起きていたので、

 

仕事に行けば行くほど

自分のポンコツさをどんどん

突きつけられて

だんだん自分が嫌になってきました

 

ぼくの教育担当の看護師さんからは

 

「堀内君は勉強はしているようだけど

看護をする上では

点と点が線になってないね」

 

と病棟師長との3者面談で言われ、

全くその通りです

内心思っていましたが

当時のぼくにはその打開策は

何にも思い浮かびませんでした。

 

よくよく考えてみると

ぼくは患者さんから

信頼されたり頼られたり

笑顔でいてもらったり、

 

職場でも楽しも厳しく

和気あいあいと仕事している姿を

理想として就職しました。

 

しかし現状は

流れ作業のように患者さんと

接して業務に追われるまま

お昼休み時間も十分に取れない上に

仕事が定時で終われないがために

数時間のサービス残業の常態化の中

バタバタとしているだけでした。

 

当時は気が付きませんでしたが、

実は病院を辞めるまでの最後の半年間は

勤務時間中一度も笑っていませんでした。

 

仕事が何1つ楽しくない

うつ病2歩手前

って感じの状態だったと思います。

 

このままでは

ぼくのメンタルはやられてしまう

なんとかしなくては、、

 

仕事への向上心はいつしか忘れ

自分が安心安全に楽しく働く環境は

どこにあるのかばかりを

考える様になっていきました。

 

そんな感じで

病棟勤務も1年が過ぎたある時、

 

病院の系列施設として

介護施設が都内にできるから

オープニングスタッフを募集している

という話を聞いたぼくは

そこへの異動を懇願しました。

 

聞けばその施設には

・看護師には夜勤がない

・施設利用者がまだ誰もいないから

サービス残業もない

とのことで、

 

こんな職場から逃れられるだけでなく

最高な環境で仕事ができることに

当時はかなり喜んでいました。

 

実際に異動が正式に決まって

働き始めてしばらくは

ぼくが理想とする和気あいあい感もある

素晴らしく楽しい職場でした。

 

逆に仕事内容が単調すぎていたため

何にも刺激的な学びが得られないことに

危機感を抱くようになったのです。

 

25歳という伸び盛りな年代に

こんなぬるま湯に浸かっているような仕事

なんかしていていいのだろうか?

 

将来ぼくは社会の役に立てて

尊敬されるような

ちゃんとした人間になれるのだろうか?

 

こんなことを

考える様になっていましたが

病棟勤務はやはり

トラウマが蘇るので、

 

それ以外でできる看護師の仕事を

本格的に探し始めたら

ちゃんと見つけることが

できたのですね。

 

それこそが

訪問看護の仕事でした。

 

ここで心機一転

ちゃんと働こうと思って

転職をしました。

 

結論からお伝えすると

この仕事は2ヶ月で辞めました。

 

正確に言うと

戦力外通告でクビになりました。

 

詳しくは次の記事で

お伝えしますね。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

続きはこちらから↓

【本音で自己紹介】ぼくの人生はこうして変わった⑦〜340万円借金&ブログ開始

 

 

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