こんにちは、腸整サロン銀座店の堀内拓矢です。

 

「人は鏡」

 

という言葉を聞いたことはありますか？

 

ニュアンスとしては

自分の周りに現れる人は全て

自分の写し鏡なので

嫌な人が出たら自分の嫌な部分を

見せてくれているだけだよ

的な感じで捉えられているもの

だと思います。

 

多少スピリチュアル要素も含む内容なので

こういった事象が本当かどうかまでは

ぼくにはわかりません。

 

ただし、

ぼくの体験ベースでお話しするならば

謙虚に来た人には自然と謙虚に接するし、

 

横柄な態度で来られた場合は

こちらもイラっときて

謙虚な人に対する態度よりかは

多少受け答えが粗暴になってしまうのは

事実です。

 

そういう意味では

人は鏡という事象は十分理解できます。

 

ではここからが本題です。

 

この人は鏡という事象は

「”人以外のもの”も対象なのか？」

が気になりませんか？

 

ようは

 

自分の心の内側が他人に投影されて

その人を通して様々な形で

自分に返ってくることを

人は鏡とするならば、

 

自分の心の内側が

物質や自然現象に投影されて

自分自身に返ってくることはないのか？

 

ということです。

 

本ブログはそれを実験してみた結果

どうなったのかを記したものです。

なぜそういう実験をしようと思ったかというと

急にそうしてみたいと

思いついたからです。

 

目次
１、自分を大切に扱ってみた(具体的な内容)
２、自分を大切に扱った結果起きた奇跡

 

１、自分を大切に扱ってみた(具体的な内容)

自分を大切に扱うとは具体的に

何をしたのかから解説します。

 

やったことは

・急ぐことをやめたこと

・食べたいと思ったものを買ったこと

・身体がつらいと感じたら即撤退する

の3点です。

 

それぞれ解説します。

 

ぼくは時間に余裕がある時でも

基本的には買い物を早足で

できるだけ時短になるように

済ますことが多かったです。

 

 

特に何かある訳でもないけど、

少しでも余計な時間を短くすることで

後々何かしらの時間的な恩恵が受けられるかも

しれないという淡い期待感や

時間が勿体無いという心などが

そうさせていたのでしょう。

 

 

ただ、食料品などの買い物を

急いでやろうがゆっくりやろうが

せいぜい5〜10分

変わるか変わらないくらいの差です。

 

それに、

心にゆとりを持って行動する方が

絶対にいいよなと思ったので、

落ち着いてゆっくり行動してみることにしました。

 

具体的には、

信号が点滅していたら早足で渡っていたところを

立ち止まって次の青信号になるまで待機したり、

人通りの多い道では

いつも以上に人の流れに気を配って

ゆっくりと歩いてみました。

 

結果として感覚はとても優雅な気分でした。

心に余裕がある状態ってこういう感じなのか

と思うレベルで

新鮮な感情を味わっていましたね。

 

続いて、

身体に良い悪いを度外視して

その時の身体が何を食べたがっているのか

に意識を向けて買い物をしました。

 

 

そしてそれを買って食べたら心は幸せだろうなと

思えるものに絞りました。

 

その結果として

普段は全然買わなくなったレーズンパンを

久しぶりに買ってみました。

 

美味しく食べましたし、

気分も良く食べて良かったと感じた上で

もうしばらくは食べなくて良いかなと

感じられましたね。

 

「食べたいと感じたものを食べるのに

罪悪感があります」

 

という方のためにお伝えすると、

ぼくも仕事柄

小麦は減らした方がいいです

とお伝えしています。

 

ですので普段から天然塩や海藻や味噌汁など

腸内環境を整える食事もとっているゆえ

便秘や下痢などの悩みはありません。

 

 

食べて罪悪感があるようなら

せっかくの食事も美味しさは

半減してしまうと思うので

罪悪感を打ち消せるような

食事も合わせて摂っていくことを

おすすめいたします。

 

最後に身体がつらいと感じたら即撤退する

について解説します。

 

例えばこのブログもそうですし、

InstagramやYouTubeの制作中でも

今日はここまでやろうという制限を

自分に課すのをやめました。

 

やりたいという気持ちで取り組んでいても

しばらく作業していては

どうしても疲労感は溜まってきます。

 

 

その中でこれ以上はしんどいと

感じた瞬間に作業を切り上げるようにしました。

 

 

その結果一番いいタイミングで

眠ることができて

翌朝心地よく起きることが出来ている

ように感じています。

 

 

今は作業について言及しましたが

これは家事でも対人関係でも

言えることだと思います。

 

体力と時間を使って取り組んでいるそれは

文字通り命を削って取り組んでいるものです。

 

そこまでしてそれをやりたいという

情熱に駆られてやっている場合なら

いいですが、

そういう訳でもないなら

その時は撤退して身体を休めてあげた方が

いいと思います。

 

経験上その方が身体も心も満足した状態で

翌日を迎えられたという感覚が

生まれてきました。

 

では自分なりに自分を大切にしてあげてみた

結果、どういう事象が身に降りかかったのか

について次のパートで書いていきます。

 

2、自分を大切に扱った結果起きた奇跡

ふと自分を大切にしてみようと

唐突に思いついて

先ほどの3点を実行してみた後

1時間以内に起きたことを

書いていきます。

 

正直大したことは起きてませんが、

コトの大小に関わらず普段遭遇することのない

嬉しい事象が立て続けに起こることに

意味があったと感じています。

 

では何が起きたのか箇条書きにして

起こしていきますね。

 

・前に並んでた4人を抜かしてレジで会計ができた。

・エスカレーターで3人が一斉に道を通してくれた。

・何の気なしに見上げたら月が丸く輝いていた。

・たまたま確認した公開した動画の再生数が

　いい並びだった

 

以上です。

簡単に状況の説明だけしますね。

 

よく行く買い物先は

OKストア銀座店なのですが

現金のみと現金とキャッシュレス対応のレジが

準備されています。

 

 

キャッシュレス対応のレジが空いている場合のみ

前の人を抜かしてお会計ができるので、

この時初めて前に並んでいた4人を

抜かして決済ができました。

 

また同じくOkストア内ですが、

ぼくはエスカレーターを歩いて登りたい人なので

歩いて登ろうと思った時に

エスカレーターの右側の歩行して登る方のスペースに

飛び出たお買い物カゴを持った3人が、

ぼくが登り出そうとする瞬間に

ぼくの存在に気がついてサッと

カゴを引いてくれました。

 

ぼくはよくOKでお買い物をしていますが

こういうことってどちらもそうそう起きません。

それが連続して起きたからこそ

自分を大事にした行為が正解だったのかな？

と思い始めたのですね。

 

そしてその直後、買い物帰りに

たまたま見上げた空に丸く月が輝いており、

たまたま公開したショート動画の再生数が

「234」という良さそうな並びに増えていて

ほのぼのしておりました。

 

こうした普段起きない偶然が

全て1時間以内に起きたということに意味を

感じられてなりません。

 

正解不正解が非常にわかりにくい話

だからこそ、こういう事象から

この調子でいいのかな？

と探っていくイメージです。

 

このことから人は鏡だけでなく

生物ではない身に降りかかる自然現象も

鏡なのではないかなと思っている

次第です

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

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腸もみと食事指導を中心に腸内環境の

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