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小豆(あずき)で腸活!腸内環境改善効果とおすすめの選び方と食べ方とは?

腸活コラム

腸を整えて人生を楽しもう!

腸もみと食事指導の専門家堀内拓矢です

 

この記事は

昔病気の回復や予防に使われていた

小豆の腸活効果と、

腸活にいい小豆の食べ方や選び方

についてわかりやすくお伝えします。

 

 

この記事を読むことで

健康的な小豆を

取り入れやすくなり

あなたの腸活を美味しくサポート

してくれると思いますので

楽しみにしていてくださいね!

 

目次
1、知られざる昔の小豆(あずき)の役割と腸活効果
2、腸内環境を改善させる小豆の選び方と食べ方

・ぼくからのメッセージ
(最もおすすめする腸活おはぎを紹介)

腸もみ&あなたに合わせた

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1、知られざる昔の小豆(あずき)の役割と腸活効果

 

小豆って身体に良いし美容にも優れている

とは聞くけど実際にどういいものなの?

 

なんか糖質が多そうなイメージだけど

大丈夫なの?

 

 

という印象を抱くこともあるかもしれませんが

ちゃんと取り入れれば

腸内環境が改善される以上の健康効果や

美容にもすごく役立つものですので

ご安心ください。

 

 

小豆の健康効果は昔から折り紙付きで

 

江戸時代では小豆の

腎機能サポート能力、

産後の回復や熱冷まし、

腫れ物・吹き出物の改善

 

などに効果的とされていて

 

当時出版された書籍『本朝食鑑』にも

小豆の良さに触れながら

食べてもいいし薬として使ってもいいもの

として書かれております。

本朝食鑑 4 | 社会科学,民族 民俗 | 万能書店

出典:https://dps-ec.com/shopdetail/000000008966/

 

 

そんな小豆の具体的な健康効果には

 

・腸内環境改善効果

・美容やダイエット効果

・生活習慣病予防効果

 

などかなり贅沢な効果が

大いに期待できるので

順番に解説します。

 

 

①腸内環境改善効果

 

 

小豆にはは食物繊維が豊富で

100gあたり約18gが含まれていて、

これはゴボウの約3倍の数値です。

 

食物繊維は腸内細菌のエサとなり

善玉菌が増えるサポートを行いますが、

 

小豆にはオリゴ糖も含まれるので

ダブルの力で腸内細菌を増やすように

働いてくれます!

 

 

食物繊維には

不溶性と水溶性の2種類がありますが、

 

小豆には不溶性食物繊維が特に多く、

 

これには腸を活発に動かしたり

お通じの量を増やす作用があります。

 

 

ですのでストレスなどが原因で

腸の動きが良くない場合や、

 

便通はあるけど

食べた量に対して出る量が少ない

と感じている場合は

特に効果を感じられるかと思います!

 

 

一方、水溶性食物繊維量も

キウイやさつまいも以上の数値

あるので決して少ないわけではない

ことも嬉しいポイントです♪

 

水溶性には

スムーズな便通を促す効果があるので

便が硬いと感じられる方には

積極的にとってほしい栄養素ですね。

 

ちなみに小豆は茹でることで

不溶性食物繊維量が

なんと50%以上も増えることが

わかっております。

 

 

まあ基本茹でたものを召し上がると

思いますが、

 

小豆を食べる際は

先ほど示したデータ以上の

不溶性食物繊維を含んでいるんだな

と思っていただけたらと思います!

 

 

②美容やダイエット効果

 

 

小豆の豊富な食物繊維は

腸活効果以外にも

美容にも大きく貢献しているのですね。

 

 

不溶性食物繊維は

満腹感が得られやすいので

食べ過ぎ防止となりますし、

 

水溶性食物繊維には

余分なコレステロールを排泄してくれる

効果があります。

 

 

そしてコレステロール関連でもっと言えば

小豆にはサポニンが含まれているのですが

これにはコレステロールや中性脂肪の

増加を防ぐ作用があります。

 

 

その上サポニンには

小豆が豊富に含むカリウムと同様に

むくみを解消させる効果もあるので

 

体内の余計なものを

デトックスしてくれることで

美容面やダイエット面で

大きく役立ってくれているのですね!

 

さらに、

小豆にはポリフェノールが

たくさん含まれています!

 

具体的にいうと

最もポリフェノールを含む飲み物は

赤ワインなのですが、

小豆にはそれ以上に

多く含まれているレベルです。

 

 

そんなポリフェノールには

抗酸化作用があるため

美容面においては

かなりありがたいのですね。

 

 

なぜかというと

紫外線やストレスが美容に良くないと

されている理由には

それらが活性酸素を増やすから

というものがあるのですが、

 

抗酸化作用は

その活性酸素を消すことが

できるからです!

 

 

つまり若々しい身体を

作ろうと思うなら

ポリフェノール量が十分な

小豆を摂ることが大切だと言えるのですね。

 

 

そしてもう一言付け加えるなら

小豆にはタンパク質の多さに対して

脂質がかなり少ない食材であるため

 

ダイエット食としてかなり

おすすめできるという点ですね!

 

 

と言っても小豆製品って

砂糖の量が多いから意味なくない?

 

と思われるかもしれませんが

そこは次の項目で解説します!

 

③生活習慣病予防効果

 

 

小豆には血圧を抑えたり

血糖値を上げにくい性質もあるのです。

 

高血圧や糖尿病は

まさに生活習慣からくるものなので

 

そこの改善効果が期待できる小豆は

さすが薬として使われていただけあって

とても優秀ですよね♪

 

 

高血圧予防効果としては

小豆に含まれるカリウムが

塩分を排泄してくれる効果があるからです。

 

そして

小豆は糖質を多く含んではいるものの

食べた後の血糖値の上昇幅が

白米よりもずっと緩やかなので

糖質による悪影響は

そこまで大きく受けないのです。

 

その理由として

小豆に含まれる

ポリフェノールやレジスタントスターチの

影響があるからだと思われます。

 

 

しかも!

食物繊維には糖質の吸収速度を

遅らせる作用があるので、

 

それを豊富に含む小豆には

糖尿病予防や改善に

とても効果的な食事だと言えますね!

 

 

これらの点から

小豆は腸活効果を含め様々な良い面が

あることがお分かりいただけた

かと思いますが、

 

小豆であればなんでもいいという

わけでもありません。

 

 

そこでせっかく小豆を食べるのであれば

より効果的に味わっていただけるように

小豆の選び方や食べ方について

お伝えいたします。

 

 

2、腸内環境を改善させる小豆の選び方と食べ方

 

 

小豆を食べる時は

生の小豆を買ってきて調理するか、

あんこなどすぐ食べられる形のものを

買ってくるかのどちらかだと思いますので、

両方のパターンに言及して

お話しします。

 

 

まず豆から買う場合は

 

・原産地が北海道産

・『新豆』『令和○年産』など

乾燥された年が新しいもの

・原材料欄に

「漂白」「着色」等の記載がないもの

・有機JAS認証があるもの

 

などを満たすほど

質のいい栄養豊富な小豆だと

思ってください。

 

 

ただしし全てを満たしている

必要はないですし、

 

こういう豆がお近くのお店に

なければないで構わない

くらいの重要度

という認識で大丈夫ですので

ご安心ください!

 

 

そして小豆を茹でる際には

ビタミン類やカリウムが

一部水に溶け出してしまうので

 

なるべく小豆の煮汁は

スープや料理などに使ってあげるなど

無理のない範囲で

有効活用できるといいですね!

 

 

そうして出来上がった小豆ですが、

砂糖が含まれていないので

まあ甘みがなく美味しくはありません笑

 

 

いくら健康に良くても美味しくないものは

食べたくないと思いますので、

 

甘みが欲しい場合は

多めにミネラルが含まれるきび糖や

血糖値をほぼ上げないラカントを

使うことをおすすめします!

 

 

一般的な砂糖には

ミネラルが含まれていないため

血糖値を急激にあげるものであり

避けた方がいいことと、

 

ラカントは

身体には比較的優しい人工甘味料

である点が

おすすめする理由ですね!

 

では続いて

食べられる状態の小豆を

買う場合のおすすめをご紹介します!

 

 

選び方としては

 

・砂糖不使用

・国産

・無添加

 

を満たしていれば

なんでもOKです!

 

 

普通に近場のスーパーで

こんな形で袋詰めされて

売られていることが多いので

ぜひ探してみてくださいね♪

出典:https://www.amazon.co.jp/

 

 

こちらも

砂糖も甘味料も入っていないので

当然美味しくはありません。

 

ですので先ほど紹介したような

少しでも質のいい甘みを加えて

味を調節して食べることを

おすすめします。

 

 

ちなみにぼくが以前

無糖のあんこを買っていた時は

甘酒とオートミールを混ぜたものの中に入れて

甘酒の甘みで美味しく食べていました。

 

 

また、

おはぎなどのあんこのお菓子を買う時は

砂糖入りであることは仕方ないので、

なるべく日持ちしないもの

買うことをお勧めします!

 

 

消費期限が当日のおはぎなんか

最高ですね。

添加物が入っていないということ

ですからね♪

 

 

それでは最後に

ぼくからのメッセージをお伝えします。

 

【ぼくからのメッセージ】

 

小豆には思った以上に

腸活要素が多かったと感じられた方も

多いのではないでしょうか?

 

 

茹でて作るとなると

割と手間はかかってしまうので

 

ぼくはすでに茹でられている

無糖で無添加な小豆を買ってきて

食べることをおすすめしますが、

 

もし煮込んでもいいよ

と思うのであれば

そのほうが間違いなく

栄養面では得なので

興味が湧いたら

ぜひやってみてもらいたいですね。

 

 

ちなみにぼくはおはぎが大好きです!

 

身体に良い悪い関係なく

おはぎであれば大歓迎なくらい

好きなのですが、

 

ぼくが知る中で

味が美味しいのはもちろん、

腸活的にも最高なおはぎは

『仙太郎』のおはぎです。

和菓子[商品一覧]

出典:https://www.sentaro.co.jp/wagashi/index.html

 

仙太郎は農園での

小豆やお米の製作段階から

こだわっているとても素敵な

和菓子の会社です。

 

 

これはお客さまからのご紹介を受けて

食べてみて感動したことを機に

サロンではお客さまに

 

おはぎで食べるなら

仙太郎がおすすめと言い続けておりますが、

もし他にもおはぎや小豆を使った食べ物で

おすすめがあればぜひとも

教えてくださいね!!

 

 

コメントお待ちしております!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます!

これからも楽しみにしていただけると

嬉しいです♪

 

 

腸整サロン銀座店では

腸もみと食事指導を中心に腸内環境の

改善をサポートしています。

 

身体が変わる条件が揃えば

身体は勝手に変化しますので

ぼくはそのお手伝いをいたします。

 

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