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下痢の原因となる意外な5つの食事とは?これらの食べ物を控えてみよう

腸活コラム

こんにちは、腸整サロン銀座店の堀内拓矢です。

〜自己紹介〜
2019年より小腸を中心に施術す

腸もみ専門サロン開業。
看護師と保健師免許あり。

 

当サロンにご来店されるお客さまの

2割ほどは便の緩さを改善させたい

というお悩みを持っております。

 

 

下痢っぽくなってしまう原因には

様々なことが考えられますが、

その要素として最も大きいものが

食事の内容です。

 

 

ここで問題なのが

そんなお客さまの多くが

身体にいいと思って摂っていたり

まさかこれが下痢の原因とは

全く思わないもので

下痢されている方が多いのですね。

 

腸もみにより腸内環境が改善され

下痢しにくくなるというのは

確かにあるのですが、

どれだけ腸内環境が良くなろうが

食べている食事が身体に合っていなければ

下痢を本当の意味で改善させることは

難しいです。

 

そこでこの記事では

これまでの経験則から

 

「こういう食事を控えることで

下痢症状が緩和される可能性が

高いですよ」

 

という食品を5つご紹介いたします。

 

また、それぞれどういう理由で

お腹を下してしまうのかも

解説していきますね。

 

この記事を読んだ一人でも多くの方が

 

「緩かった便が改善された」

「長いこと疑問だったことが解けて

スッキリした」

 

などの変化が起きてもらえたら嬉しいです。

 

またこれについて同じようなことを

YouTubeでも公開しておりますので

ぜひ参考にしてみてください。

 

目次
1、下痢は早めに対処した方がいい!食べ物から変えていこう
2、下痢の原因となる食事〜小麦〜
3、下痢の原因となる食事〜乳製品〜
4、下痢の原因となる食事〜油〜
5、下痢の原因となる食事〜コーヒー〜
6、下痢の原因となる食事〜プロテイン〜

 

1、下痢は早めに対処した方がいい!食べ物から変えていこう

 

よくお客さまからお聞きするのは

 

「下痢でも身体から出ている分

出てこいない便秘よりマシ」

 

という意見です。

 

 

これ気持ちとしては

すごく良くわかるんですよね。

 

まあ確かにそうですねと

思ってしまう部分もあります。

 

 

ただぼくとしては

便秘と同じくらいの危機感を持って

対処した方がいいとお伝えしております。

 

その理由としては、

下痢っぽい状況が続いている時は

“あなたの”身体に合っていない

食べ物か飲み物を口にしている可能性が高い

からです。

 

下痢状態とは簡単に言うと

腸が有害物質などを排除するための

生体防御反応が作用している状態です。

 

 

つまり、下痢しているということは

身体にとって迷惑な物質が入ってきているから

それを追い出そうとしているワケですね。

 
したがって下痢している間は、

身体にとっての緊急事態を意味します。

急に自宅に泥棒が入ってきたら

自分や家族の命や財産を守るために、

撃退したり警察を呼んだりなど

何かしらの手段を講じて

被害を最小限に食い止めようとしますよね?

 

それと同じようなことが体内で起きている

と考えるとイメージしやすいかと思います。

 

ちなみにこうして身体から毒素を出す作用は

大きなリスクを伴います。

 

具体的には、

身体に合わなかった食べ物を含めた

腸内にある栄養素として吸収される予定だった

ものまでも一緒に体外に排泄されるので

本来吸収されるべきだった栄養が

吸収できないこと。

 

また、水分だけでなく、

神経や筋肉の機能を調整したり

体内の水分バランスを調節してくれる

生命維持には欠かせない

電解質までもが失われてしまいます

それに体力も使うし精神的にも

少しキツい面はありますよね。

 

 

だからこそ早めに対処してあげた方が

いいのです。

ではどういうものが

そうさせているのか?

 

これについて

次のパートでお伝えしますね。

2、下痢の原因となる食事〜小麦〜

 

パスタやラーメン、

パンやうどん、

ピザなど様々なものに含まれる

小麦によって

下痢をしてしまう理由は

大きく2つあります。



1つは小麦そのものによるものと、

もう1つは農薬の影響です。

 

小麦そのもので下痢をしてしまう原因としては主に

 

グルテン不耐症

小麦アレルギー

があります。



グルテンとは小麦などの穀物に

含まれるタンパク質ですが

実は約7割の日本人が

このグルテンが身体に合わない

言われています。

具体的な症状としては、小麦を食べた後に

・疲労感
・腹痛
・下痢
・吐き気
・逆流性食道炎
・おならがいつもより臭い
・手足のしびれ
・貧血
・蕁麻疹(じんましん)

などを発症するようです。

これらはグルテンを控えると

抑えることができます。


一方で小麦アレルギーに関しては、

小麦をとった後”すぐに”下痢を含めて

蕁麻疹やニキビ、アトピーなども出てきます。



ですので、あまりにも症状の出現が早い場合は

アレルギーを疑った方がいいと思います。



続いて農薬による影響ですが、

日本においては輸入される小麦に対しては

『グリホサート』という農薬が

使われることがほとんどです。

のグリホサートの残留量が多さが

健康被害を招くことがあって、

その中の一つに

下痢胃腸の不快感があります。



また、小麦は輸入されてから

製粉所で小麦についた虫を排除するために

臭化メチルという毒性の強い薬剤を使って

燻蒸(くんじょう)されます。



(燻蒸とは薬剤をガス状にして

対象に浸透させる方法のこと)

 

小麦製品に虫が混入しないように

燻蒸処置をするのですが、

実際に虫が入っても

人体には無害だそうです。

 

しかし、商品の中に虫が入っていたなんてことが

SNSで拡散されれば、

企業はダメージを受けてしまいます。

 

 

それを恐れるがゆえに、

小麦製品がより健康的とは

程遠い食品として仕上がっても、

大量の薬剤を長時間散布するは

やめられないのが実情だそうですね。

 

 

ですので少しでも小麦による悪影響を

減らしたい場合は、

グリホサートが含まれていない

国産小麦で作られた

小麦製品をお勧めいたします。



セブンイレブンの金の食パンや、

パスコの『超熟 国産小麦』『国産小麦バケット』

などがありますし、

米粉のパスタなどもおすすめですね。

 

3、下痢の原因となる食事〜乳製品〜

乳製品に関しては

お客さまにお伝えすると

驚かれることも多いのですが、

 

実際に乳製品を控えると

下痢やお腹の張りが改善している事例を

たくさん経験していいます。

そんな乳製品による影響ですが大きく2つあって

乳糖不耐カゼイン不耐によるものです。

 

乳糖不耐とは乳製品に含まれる糖は

「乳糖(ラクトース)」と呼ばれ、

「ラクターゼ」という酵素が分解するのですが、

このラクターゼが不足することを

「乳糖不耐」といいます。

 

 

その結果、消化不良が起きて下痢や腹痛、

お腹の張りが<br>生じてしまうのです。

実は乳児期を過ぎると

このラクターゼの産生量が

減ることがわかっていて、アジア人では

85%以上が減少するそうです。

 

一方で大部分の欧米人やヨーロッパ系の方々は

一生ラクターゼを産生できるので

乳製品には強い身体を持っています。

ちなみにヨーグルトに関しては

未発酵の乳製品よりは

若干症状は抑えらる傾向にあるようですね。

だから普段からヨーグルトを食べているけど

腸内環境に問題がないのであれば

別にやめる必要まではないと思いますが、

腸内環境を良くするために

ヨーグルトを食べるというのは

逆効果になる場合の方が多いと思います。

 

少なくとも当サロンのお客様さまに

食事指導させていただいた中では

ヨーグルト食べて腸内環境の改善を実感したと

聞いたことはほとんどありませんでしたね。

 


カゼイン不耐とは、

牛乳に含まれるタンパク質の大部分を

占めているのはカゼインというものなのですが、

このカゼインの半分以上が

人間には消化できないαーカゼインによって構成

されています。

 


このように消化できないものが

身体に蓄積され続けると

アレルギーが発症するリスクも高まるのだけでなく、

腸に炎症が生じて下痢や便秘などが

引き起こされやすくなります

 


さらにカゼインにより

小腸の粘膜が損傷を受けて

腸に穴が開き体内に本来入り込まない物質が

入り込んでしまうことを

リーキーガット症候群と言います。

 

こうなってしまうと腹部症状だけでなく

皮膚症状や疲労感など

さまざまな不調が生じてしまうので、

乳製品に含まれるカゼインは

摂らないに越したことはないと言えますね。

 


ちなみにこのリーキーガット症候群は

小麦も発症要因の1つなので

小麦と乳製品の組み合わせは

腸内環境にはだいぶ優しくないと言えます。

 

 

ですので先ほど紹介した乳糖不耐症には

当てはまらなかったとしても

乳製品を日常的に取り入れるのは

お勧めできません。

 

 

4、下痢の原因となる食事〜油〜

 

天ぷら、唐揚げ、焼⾁などの油っぽい⾷事は

化や吸収に時間がかかります。

 


それに、胃ではほとんど分解されずに

⼩腸で分解、消化されます。

 

そんな脂肪⾷を過剰に摂取すると

⼗分に分解、消化されなかった脂肪が

腸を刺激し、多量の腸液が分泌されるので

下痢になってしまうわけです。

 

また、脂肪を分解するために

胆嚢から胆汁が分泌されますが、

過剰に分泌されて腸に届くことでも

下痢を引き起こしてしまいます。

 


ただ誤解してほしくないのは

油自体は身体にとっては

すごく大切なものなので

一律して油を避けるというのは

逆に腸には良くありません。

 

 

つまりどういう油を使っているのか

が大事です。

 

 

どこでも良くみるような

安いサラダ油は遺伝子組み換えされた

原料が含まれていたり

大容量のため酸化されやすく

身体には良くない傾向があります。

 

 

下痢のリスクを避けるなら

ごま油やえごま油、米油や亜麻仁油などを

1ヶ月以内に使い切るようにしたら

いいと思います。

 

 

開封されてから油は酸化され始めるので

1ヶ月以内に使い切れるサイズのものを

買えるといいですね。

 

 

外食やコンビニ弁当などに使われている

油は避けたい油ではあるのですが、

状況的にそういう油を

取り入れざるを得ない時は

あると思うので、

自分のコントロールできる範囲内で

いい油を選択して

使えるといいですね。

 

5、下痢の原因となる食事〜コーヒー〜

 

コーヒーによる下痢は

アレルギーによるものと、

成分によるものとの2パターンあります。

 

 

コーヒーのアレルギーの場合、

腹痛や吐き気、下痢といった症状が

数日後にやってくるという特徴があります。

 

 

ですのでコーヒーを飲んだらすぐに

下してしまい気味になる場合は

成分によるものだと言えると思います。

 

 

そんな成分として

便を緩くさせてしまう代表的なものが

カフェインですね。

 

 

カフェインの過剰摂取は自律神経のバランスを

崩すこともあるため

胃腸の働きが活発になりすぎて

下痢を起こしてしまうのです。

 

 

過剰摂取というレベルくらいに摂っていなくても

コーヒーを飲んで下してしまう方は、

ストレスにより胃腸が弱っていたり

カフェインの刺激に弱い体質であるようです。

 

 

もし自分がそういう体質に

当てはまっていそうだなと思っていても、

コーヒーをどうしても飲みたい場合は

水分も一緒に摂るといいです。

 

 

その際の水分はカフェインは

もちろん糖質も含まれていない

ものである必要があるので、

普通のほうじ茶

ルイボスティー麦茶などが

お勧めです。

 

 

それと、コーヒーに入れる

「コーヒーミルク(フレッシュ)」や砂糖

によってもお腹が緩んでしまう可能性があります。

 

 

それもそのはずで、

コーヒーミルクはトランス脂肪酸を含む

植物油と添加物などからできているため

身体にいい要素は一切ありません

 

 

くれぐれもコーヒーに入れないように

お気をつけてほしいなと思います。

 

6、下痢の原因となる食事〜プロテイン〜

 

これは男性のお客様に顕著にみられるのですが、

便が緩い、下痢っぽいのを解消したいと

ご来店する男性のお客様のほとんどが

プロテインを摂取していました。

 

そしてプロテインを控えてみた結果、

控える前と比べて状況が改善した例が多いので、

プロテインは基本的にはやめておいた方が

いいというのが結論です。

 

 

もちろん摂取していても調子が

良い方は今は別に辞める必要はない

と思いますが、

調子が悪い人に関しては、

便が緩くなっているということは

栄養の吸収が十分にされる前に体外へ栄養素が

流れ出てしまっているということのなので

シンプルに勿体無いですよね。

 


筋力をつけたいという気持ちはわかりますので、

その方法をプロテインの摂取以外の方法

試していけばいいということです。

 


腸内環境を犠牲にして筋肉をつけるために

タンパク源を摂るのは

穴の空いたバケツに

一生懸命水を注いでいるようなもの

ですからね。

 

プロテインでお腹を壊してしまう理由には

大きく3つの理由があります。

 

 

1つは牛乳を主成分とする

ホエイプロテインや

カゼインプロテインの乳成分によって

お腹を下してしまうパターンです。

 

これは先ほどの乳製品の説明と

重複するので説明は省きます。

 


2つ目のパターンはシンプルに

たんぱく質の摂り過ぎです。

 

タンパク質の取り過ぎによって

腸に負担がかかり腸内環境が悪化する

ことがわかっています。

タンパク質は

たくさん取ればいいというのもでは

決してないのでその点は注意しましょう。

 


間違いなく言えるのは

お腹を壊してまで摂るのは逆効果です。

 


3つ目のパターンは

プロテインに含まれる人工甘味料

影響している可能性です。

 

人工甘味料は消化管で

消化・吸収されにくい性質があるので、

 


それが腸内環境を

悪化させている場合があります。

 


個人的にはプロテインは

あまり勧めたくはないのですが、

どうしてもの場合は

ヘンプ100%のヘンププロテイン

であればだいぶマシなのかなと思います。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

腸整サロン銀座店では

腸もみと食事指導を中心に腸内環境の

改善をサポートしています。

 

身体が変わる条件が揃えば

身体は勝手に変化しますので

ぼくはそのお手伝いをいたします。

 

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