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挫折を経験してきてわかったこと

堀内拓矢について

こんにちは、腸整サロン銀座店の堀内拓矢です。

〜自己紹介〜
2019年より小腸を中心に施術す

腸もみ専門サロン開業。
看護師と保健師免許あり。

 

ぼく自身これまで様々な

挫折を繰り返してきました。

 

だから幼少期から30代前半まで

ずっと自分の人生だけが

周りと違ってハードモードだよな

と卑下する気持ちや

周囲の人たちを羨ましく感じる気持ちが

幾度となく現れていました。

 

ですが今現在そう思うことは

なくなっています。

 

それは試練が訪れなくなったのではなく

心の持ちようや考え方が変わったからです。

 

この気の持ちようは腸内環境にも

深く関わってくると思ったので

このブログを書くことにしました。

 

この記事を読んだ人の中の1人でも

 

「心が軽くなった」

「私も試練ばかりだけど

 それに対する捉え方を変えることができた」

 

などの変化が起きてもらえれば嬉しいです。

 

目次
1、これまで経験した挫折
①幼少期〜学生時代
②社会人
③腸もみを始めてから
2、挫折を繰り返してきてわかったこと

 

1、これまで経験した挫折

 

①幼少期〜学生時代

幼少期は経済的には

特段裕福とまではいかないものの

欲しいものは何でも買い与えられていたので

何不自由なく育ってきました。

 

ただ、人間関係にひたすら苦労しました。

うちは世間一般でいう毒親と

呼ばれるものに近い母親がおり、

幼少期よりその影響を

色濃く受けて育ちました。

 

 

当時は母親が大好きだったのですが、

幼稚園とか小学校など成長して

様々な家庭環境を知っていくと同時に

 

「あれ?うちの母親ってなんかおかしくない?」

 

と子どもながらにして

思うことがたくさん出てきました。

 

それでも小学3年生までは

父親もいたし

母親に対して嫌という感情までは

持っていませんでした。

 

しかし離婚を機に

母親に親権がうつり

母親の実家で高校卒業まで

過ごすことになったのです。

 

 

ここからが本当に辛かったですね。

反抗期を迎えた小学五年生ころからは

毎日のように口喧嘩、

時たま取っ組み合いの喧嘩も

よくしていました。

 

 

なぜそのようになってしまったのか?

ぼくからみた母親は

何かの愚痴、それじゃあ将来困るよ

などネガティブな言葉だけを

延々と発していました。

 

今思えば何かしらいいことも

言っていたのでしょうが

ぼくの記憶の中では

ポジティブな言葉を聞いたことは

ありません。

 

全然自分が認められないこと

何やっても否定されること

誰かの悪口だけ聞かされることなど

が耐え難く苦痛でした。

 

 

反抗期を機にその不満が

爆発したのでしょうね。

 

 

本来心が休まるはずの家庭が

そんな感じなので

ぼくは心の安らぎを

家庭ではない外側に求めるように

なりました。

(一緒に住んでいるおばあちゃん、

家にいた猫ちゃんたちも

心の救いの1つでしたが)

 

そこで身についてしまったのが

人から嫌われないように

顔色を見ながら人と接する癖ですね。

 

なぜなら友達から嫌われてしまえば

心の拠り所がなくなってしまう

恐怖感に駆られていたからです。

 

そういう風に擦り寄ってくるやつなんて

一番好かれないなんて当時のぼくには

全く理解できませんからね。

 

中学生ともなると

人間もある程度意地悪になれるので

中高時代は

いいように使われていると分かっていても

その関係が切れるのが怖くて

必死に人に擦り寄っていました。

 

相当気持ち悪かったと思いますよ

今思えばですが。

 

中学時代は一時期いじめられた

こともあって辛かったですが、

高校時代ではいい感じに人と仲良くできない

ってか人との距離感の詰めかたがわからない

ことで自分を人に開示でききれないこと

何よりも辛かったですね。

それでもちゃんと仲良くしてくれた人も

数少ないながらいたので

彼らには本当に感謝してます。心から。

 

ちなみに挫折関連でいうなら

高校受験も大学受験も落ちてます。

ここには大した話はないので

サッと流しますね。

 

とにかく人間関係や家庭環境が辛すぎて

自己否定まっしぐら

とんでもなく捻くれた少年になっていました。

 

大学からは念願の一人暮らしを始められたので

母親と一緒に住まないことによる

ストレスから解放されて

幾分かメンタル的にはマシにしたが

相変わらず距離感のつめ方は下手くそでしたね。

 

ちなみに大学は看護大学でしたが

1回留年し、

看護師国家試験と保健師国家試験を

1回ずつ落ちました。

 

ここまでくるとお約束という

感じがしますね笑

では次のパートで

社会人〜腸もみの仕事を始める前まで

を書きます。


社会人になってから

 

看護師1年目の話を書く前に

伝えた方がいいと思うことがあるので

書きますが、

どうやらぼくには診断こそされてませんが

発達障害があるようです。

 

具体的には

・右左がパッとすぐにはわからない

・注意が散漫になる

・覚えられないものが

 とことん覚えられない

というのが顕著にありました。

 

最近でこそその辺は少しマシになった

自覚はありますが、

小学校の時は8回連続で忘れ物して

先生にブチギレられたり、

そもそも興味のない話が聞けなくて

先生が「こう言っただろ!」

と怒った内容が

高確率で初耳だと感じたりしていました。

 

ですので自己卑下と発達障害が相まって

学生時代のバイト先やこれから話をする

職場でもよく怒られていました。

 

ちなみに運転免許証も

3回再交付されています。

余談ですが、

なぜこの症状が少しマシになったのかを

腸もみのプロの視点から言うと

食事内容が変わったからです。

 

落ち着かない子どもたち、

犯罪や非行に走る少年たちが

食事を変えただけで

全くの別人になった例を挙げると

枚挙にいとまがありません。

出典:https://www.amazon.co.jp/

 

例えばですが

こちらの本がそれを

非常にわかりやすく

まとめてくれております。

 

確かに食事の知識を得るまでは

めちゃくちゃな食事をしていましたし、

良かれと思って栄養補助食品や

乳製品、カット野菜などを食べていました。

 

そんなんでしたので

食事による影響はかなり多かったと

思います。

 

そういう知識も全くない状態で

初の病棟勤務を迎えましたが

それはそれは酷いものでした。

 

一言で言うと

病棟で看護業務をすることが

全く向いていなかったのです。

正直トラウマレベルです。

 

患者さんのベッドサイドに行っても

実習の時と違って

タイトな時間に追われていると

人を前にしても頭が回らないのです。

 

人には向き不向きがありますが、

ぼく自身が最大限力を出せる領域とは

正反対の仕事を1年ほど経験させて

いただきました。

 

勤務している後半の半年間は

職場で一度たりとも笑っていないレベルです。

 

あいつはダメなやつだなという空気感を

醸し出されながら働きつつも

安定してミスを積み重ね続け、

サービス残業も毎日2時間が常態化した

職場から離れる決意を固めました。

 

患者さんも病棟スタッフも誰も

幸せにできないという認識が強かった以上に

ぼく自身がダメになってしまう危機感が

最高潮に達したからです。

 

そこから落ち着いた環境での

看護業務ができる施設で働いたり

アルバイトを始めてみたりなど

色々自分の力が最も活かせる環境って

なんだろうと思いながら過ごしていました。

 

そんな折、

元々知っているある人から

「こういう投資をやってみないか」と

誘われて都合のいい未来を想像しながら

軽い気持ちでそれを始めました。

 

その1ヶ月後ぼくは

26歳のフリーターにして

350万円ほどの借金を背負うことに

なってしまいました。

 

人生初の借金、

しかも消費者金融数社からです。

 

それまで借金とかする人の気持ちが

全くわからなかったのですが、

いざなってみてよ〜くわかりました。

 

そこからこれまで経験したことが

ないような地獄の日々が始まりました。

返しても返しても

利息がデカすぎて借金の元金が

全然減っていかないんですね。

あれ?ぼくは一体何のために

朝から晩まで働いているんだろうか?

と何度思ったかわかりません。

一般的には完全なる鬱状態だったのでしょうが

鬱になっている心の余裕はありませんでした。

 

目の前の生活が必死すぎて

休む暇がなかったからです。

 

ただ、睡眠時間3時間な日が週に数回も

あることが日常になってしまったことで

謎の激しい頭痛が生じるように

なってしまっていました。

 

このままではさすがに命の危機

感じたのでぼくが働いている間に

新たにお金を生み出す手段として

ブログを書き始めました。

 

3つの仕事をしながら

隙間時間にブログを書く

そんな生活を始めて1年半、

ついにブログで

正社員看護師の時の月収よりも

高い報酬が振り込まれるように

なったのです。

 

最高でしたね。

最初の数ヶ月間は。

 

ブログの収入が鑑定していたため

借金返済も順調に進み、

3つ掛け持ちしていた仕事も

1つにまで減らしました。

 

これまでの苦労は

これから好きな時に好きなことをする

人生で取り戻していくんだと

考えてみたものの、

結論から言うと

完全なる無気力人間になって

しまいました。

 

意味わからないですよね。

この話をすると大体言われます。

「羨ましいですね」と。

 

なぜぼくが無気力になったのか。

理由は生きているという

実感がなかったからです。

 

自分にとって楽な仕事を選んで

人気が出そうな記事を特集してブログを書く

だけの生活では

自分という存在が

誰かの役に立っているという

心からの実感がなかったので

生きていて面白くなかったんですよね。

 

そんな時に自分を変えたくて参加した

セミナーの参加者の中にいた

ある人との出会いが

ぼくの人生を大きく変えました。

 

その人こそが

ぼくに腸もみを教えてくれることになる

先生でした。

 

その方は84歳という

高齢なおじいちゃんでしたが、

そう感じさせない気迫と体格

何より40歳以上年下の奥様と

常に一緒におり、

かなり異彩を放っていたおじいちゃんでした。

 

話を聞いてみると腸もみを

50年くらいやっているとのことで

これまで数々の人の健康をサポート

してきたそうです。

 

腸もみと言われても

よくわからなかったので

それだけすごいなら

一度受けてみようと思い受けてきました。

これはその時先生の奥様が

とってくださった写真です。

 

そしてこの施術を受けた後、

いわゆる宿便が出るという初の体験をし、

身体(特に肩)が異様に軽くなるという

これまでに体験したことのない感覚

包まれ衝撃を受けました。

 

あ、これなら多くの人に喜んでもらえる

仕事ができると確信し、

 

腸もみを仕事にしたい!

 

という確固たる思いから

先生に施術を教えてもらう流れに

なりました。

 


腸もみを始めてから

 

約2ヶ月間で腸もみ施術を

無事修了する運びになりましたが、

一つ大きな問題がありました。

 

それはこの先生が提唱する

食事法が自分にとっては

地獄のようなものだったからです。

 

確かに先生の指導する

食事内容の良さには

賛同しています。

 

ただその食事を現実的に

続けていけるかどうかは

別問題です。

最初こそ我慢して続けていましたが

その内容の辛さに

2週間で限界がきました。

 

どれだけ身体に良かろうが

自分にとって続けられる食事

じゃないと意味がないと判断して

どういう食事なら効果があって

続けられるのかを研究しました。

 

その結果自分にとって

最高だと思えるスタイルを

数年かけて

見つけることができました。

その上それが

それがお客さまにも

効果が確認できたので

その点は非常に良かったです。

 

人生初の店舗運営でしたので

その他にも

悩むことは多々ありましたが

なんかと乗り越えてきている

という感じです。

 

店舗を始めて約4年ほどで

法人化させましたが、

それにあたって協力関係を結んだ

ビジネスパートナーとは

何度もぶつかり合ってきました。

 

今でこそだいぶ風通しが良く

心から信頼できる関係ですが、

『誰かと一緒に1つのものを作っていく』

ことに対しては

並々ならぬ覚悟がいるということを

学ぶことができましたね。

 

2、挫折や試練を繰り返してきてわかったこと

 

結論、

経験上試練や挫折は

その時はとんでもなく辛い

でしょうが

最終的に必ず何とかなる

ということです。

 

・人間関係の苦労

・人の役に立てている実感が湧かない

・途方も無い借金

・0からの食事スタイルの開拓

etc etc

 

どれもその当時は

めちゃくちゃキツかったですが、

今思えばそれによって得られた知見が

山のようにあり

確実に今後何があろうとも

ぼくの人生はきっと大丈夫だろう

という確信を持てるに至りました。

 

つい先日も5年以上育ててきた

当サロンのHPが乗っ取られて

数時間のうちにサイトが閉鎖に

追い込まれてしまう事件がありました。

 

無事に数日かけて

新たに作り直しましたが

このように人生はいつ何が起きるのか

わかりません。

 

この先も何かしらあることでしょう。

 

でもこうして今も

のうのうと生きております。

 

お客さまと話していても

色んな苦労をされてきた話

あるいは

今現在苦労されている話

をたまにお聞きします。

 

みんな普通そうに見えますが

地位や社会的なステータスに関わらず

誰にでもこれさえ無くなれば、、、

というような何かしらの問題を

抱えているものなんだなと

思えるようになってきました。

 

そう思えた時に

改めて今ぼくができることで

世の中の役に立ちたいなと

思うようになったのです。

 

例に出せば

腸もみを教えてくれた先生の食事法も

たくさんの人を健康に導けていて

素晴らしいですし、

ぼくが確立したものでも

お客さまに喜ばれたことが

何度もある以上は

素晴らしいものとして

勝手ながらに認定しています笑

 

問題に対しての

アプローチは色々あります。

 

我慢して教えられた食事を実践してみるのも

人生ですし、

嫌なものは嫌と割り切って

開拓するのも人生です。

 

『どういう道であれ

どういう結果であれ

誰かのせいにせず

自分が納得のいく選択が

取れればそれでいい』

 

それこそが自分の人生を生きている

ことであり、さまざまな挫折を経て

得られた考え方です。

 

大丈夫

どうせ何とかなるので

楽しく気楽にいきましょう

 

これが伝えたいがために

この記事を書きました。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

腸整サロン銀座店では

腸もみと食事指導を中心に腸内環境の

改善をサポートしています。

 

身体が変わる条件が揃えば

身体は勝手に変化しますので

ぼくはそのお手伝いをいたします。

 

腸もみのご予約はこちらの公式LINEから

1分でできますので、

お気軽にメッセージをくださいね♪

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