腸を整えて人生を楽しもう！
腸もみと食事指導の専門家堀内拓矢です。
この記事は
ぼくが1日1食を
全く無理なく3ヶ月以上
続けられている秘訣と
過去1日1食に挑戦して大失敗した過去
についてわかりやすくお伝えします。
この記事を読むことで
どういうスタンスで1日1食に臨むと
体調やメンタルを崩してしまうのか
そして、どのようにしたら
1日1食生活を無理なく
続けられるのかの本質的な理由が
わかるようになり、
より快適な日常生活を
送ることができるようになる
と思いますので
楽しみにしていてくださいね！
目次
１、1日1食を始める前に必ず知ってほしいこと
２、1日1食生活が失敗した時と今との違い
３、1日1食を3ヶ月以上継続できている食事内容
・まとめ
腸もみ＆あなたに合わせた
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1日1食を始める前に必ず知ってほしいこと
1日1食を始めようと思う理由には
痩せたいとか
健康のためになど
様々な理由があると思います。
正直向き不向きがある食事スタイルだと
思うので、
もしやってみたければ
まずはやってみて欲しいです。
正直ここに関しては
やってみないと見えてこない領域の
なので、
少しやり続けた上で
結構キツかったり
かなりのストレスがかかったら
別に2食に増やしてもいいですし、
いっそのこと1回やめてみて
改めて1日1食をされている方などを
色々調べたりして
再度トライするくらいの
ゆるい気持ちで取り掛かることを
強く、強く推奨します！
と言いますのも、
ぼくは今から数年前に
1日1食生活を始めてみた結果、
ちょうど1ヶ月ほどで
身体と心に限界が来て
やめてしまった過去があるからです。
今は3ヶ月以上も
全く無理なくできていることが
なぜその当時はうまくできなかったのか
一体何がその時と違っているのかも含めて
次の項目でわかりやすく解説しますね。
２、1日1食生活が失敗した時と今との違い
結論から言うと
失敗した時と今とで明確に違うことは
1日1食に向き合うスタンスの緩さです。
もっと具体的に言うと
今は絶対に1日1食にする！
という意気込みは全くなくて、
日によっては
2食になる時も3食になる時も
普通にあります。
1ヶ月で失敗した時は
『何がなんでも1日1食は守る』
と決めて自分を追い込んでいました。
これにより精神が大きく疲弊し、
心身ともに限界が来たことで
1日1食生活を中断する運びになりました。
今のぼくは1日1食を
厳密に3ヶ月以上続けているのではなく、
やろうと思えば1食にはできるけど
「食べたい時は食べていい」
というルールにしています。
その結果、
1日2食以上食べる日が
週2,3回ある食事スタイルなのですね。
つまり
平日はほぼ1日1食、
土日祝日は1日1.5〜2.5食
という生活を3ヶ月以上続けている
のが現在のぼくの食習慣です。
ぼくが思うことですが、
1日1食にこだわることが
本質なのではなく、
あくまでも
それをどういう目的で行っているのかが
大事だと考えています。
例えばダイエットや
ファスティング的な健康増進のために
1日1食を実践するのであれば、
その目的は
『日常的な食事量を減らした
状態をキープさせて、
体重や体型を変化させること』
ですよね？
つまり、必ず
1食にしなきゃいけない
わけではありません。
この記事を
ここまで読んでいるということは
多少なりとも1日1食に興味があり、
すでに実践しているか
これから実践しようとしている
方もいらっしゃるかと思います。
だからこそ今一度
なんのために1日1食をするのか
について考えてみて、
その目的を果たす上で
必ず1食じゃなきゃいけない
という状況でもなければ
『試しに1日1食をやっていこう！
けどキツい時は制限を緩めたり
改めてトライしよう！』
くらいの軽い気持ちで
実践されることをおすすめします。
確かに心持ちは大事かもしれないけど
結局1食の時に食べる量や
食べ物次第で1日1食生活の
難易度は変わるんじゃないの？
と思いますよね。
結論、
食事の量や内容が
大事なのは間違いないと思います。
栄養が足りなければ
うまくいかないでしょうからね。
ただ、
1日1食が3ヶ月以上成功している今と
1ヶ月で心身ともに限界が来た
当時とを比べると
昔実践していた
1日1食の時の方が
食事量や食事内容は豊かでした！
ですからぼくは経験上
1日1食を無理なく継続させるためには
『何を食べるのか』
よりも
『どういう気持ちで向き合うのか』
がとても重要だと信じています。
ちなみにぼくが
1日1食を再度始めた理由は
好奇心、健康状態の促進、
無駄な食事の削減、時間の捻出、
本の影響
などがいろいろな要素が相まって
もう一回やってみよう！
と思って始めてみました。
そして現在も
この食習慣を続けているのは、
別にキツいと感じてないし
健康状態の促進や
無駄な食事の削減、時間の捻出
などのメリットも感じているし
辞める理由がないからです。
ここを深めてお伝えすると、
今話したメリットの部分は
おまけ程度のことであり、
特に不都合を感じてなくて
今更辞める理由がない
というのが大きなウエイトを
占めていますね。
ちなみに1食だと
空腹感で苦しくならないですか？
とか
貧血っぽくなったりして
日常生活に支障は出ませんか？
など疑問が出るかと思いますので
お答えします。
これは正直
全然あり得ることだと思いますが
経験上、数週間も経たないうちに
身体がそれに慣れてくる
という感じです。
個人的には
やり始めが一番キツかったですが
よく覚えていないものの
数週間が経過する頃には
意外と今まで通りのパフォーマンスを
1食でも普通に出すことができたので、
人間が持ち合わせている能力の凄さに
ついて感激したことを覚えています笑
そして２食や３食食べないといけない
という謎の思い込みに
自分が支配されていたんだなとも
気がつきました。
「食べなきゃいけない」
という思い込みから、
「食べたっていいし
食べなくってもいい
好きな方で生きていいんだ」
という思考になれたことで
日常生活における変なストレスを
減らすことができたのは
すごく良かったなと思います♪
空腹感に関しては
今でもお昼頃をピークにやってくるので
一時的なキツさはありますが、
気がつくと
その空腹感はぱったりと
無くなっています。
具体的には
体感30分も経たないうちに
空腹感は無くなりますね。
そのまま夕方になっても
空腹感は現れることはほぼなくて、
普通に夕飯を迎える
ことが非常に多いですね。
とはいえ
他に同じような食事スタイルの
人の意見を聞いたことがないので
この辺りは個人差が正直
大きいように思います。
そして繰り返しになりますが、
1食じゃないといけないという
自分に大きな負担を課したり
できなかった時に
自分を責めてしまうような
強い決意で臨むのではなく、
あくまでも
”ゆるい気持ちで取り組んでいれば”
という前提に立った上で
苦しさはそんなにないと
お伝えしていますので
その点はご注意くださいね。
ではここで実際に
ぼくが今どういう食事内容なのか
どのタイミングで食事を食べているのか
についてもお伝えします。
注意事項として
ぼくは過去1日1食を
闇雲に知人やお客さまなどに
推奨したことはありません。
ですので今成功している
ぼくの食事内容を
過去シェアしたことは1度もないため、
自分以外の誰かに対して
こういう食事なら1日1食がうまくいった
という成功実績は全く持っていません。
そこを踏まえた上で
参考程度にみていただくよう
お願いいたします。
３、1日1食を3ヶ月以上継続できている食事内容
現在ばくは
平日であれば夕飯しか食べていません。
そして食べているものは
・玄米おにぎり1個
・鍋で作る具沢山味噌汁
・オートミールにプルーンやマンゴー、
甘酒などを混ぜたオヤツ
です。
味噌汁とは名ばかりの
実質味噌を入れた小さな鍋料理を
食べているようなものなので、
1食のボリュームは多いと思います。
具材も多少の変動はあれど
・鶏肉２、３個
・イワシ１尾
・玉ねぎ半個
・ごぼう1/4本
・生姜５g程度
・オクラ3本
・なめこ半パック
・天然塩12~3グラム
・ゼラチン2、3グラム
などを入れているのが
基本スタイルであり、
ここにおにぎりと
オートミールが加わると
毎回食べた後はほぼ満腹になりますね。
このスタイルで便通は
毎日1回から3回はありますし、
体調に問題は感じないので
個人的には割と合っている
食事だと思っています。
まとめ
1日1食を3ヶ月以上やってみて
個人的には身体に不調はないし
便通も十分確保できているため
とてもいい食習慣だと思っています。
また、
食べない分の時間が空いて
こうしてブログを書くことも
YouTubeを編集するなど
仕事に充てられる時間が確保できたり
洗い物の手間が減ったり
食費が抑えられたりと
ややズボラ気味なぼくにとっては
この辺もけっこう嬉しい
ポイントなんですよね♪
では今回お伝えした情報をまとめます。
①1日1食を始めるなら
個人的には向き不向きがある
食事法だと思っていて、
ぼく自身手痛い失敗をしたこともあり
始めるなら
具体的な食事内容やタイミングよりも
1食にならなくてもいいや
くらいの心に余裕を持たせて上で
1日1食に臨む方がいいと思います。
1日1食に取り掛かかってみて
本当に1日1食に成功するまで
1週間かかりました
とかでも全然いいと思います。
②1日1食の失敗例と成功例
ぼくが1日1食をやってみて
1ヶ月で身体もメンタルも
調子を崩してしまったのは
「何がなんでも1日1食を続けてやる」
「1日1食ができない自分は甘い」
など自分を厳しく責める気持ちで
取り組んでいた時です。
今は食べたい時に食べればいいや
と思って取り組んでいるからこそ
2食以上食べることに
なんの罪悪感もないので
単純に1日1食のメリットの部分を
かなり強く受け取っている
自覚しかありません。
③ぼくの食事内容
平日は夕食のみで、
玄米おにぎり1個と
鍋で作る具沢山味噌汁、
オートミールにプルーンやマンゴー、
甘酒などを混ぜたオヤツ
の固定メニューです。
しっかりとお腹を満たせて
栄養面も十分カバーできているため、
いちいちメニューを考えずに
無思考状態でご飯が作れるのが
ありがたいです。
ちなみに土日祝日では
焼き芋などをお昼前後に
食べることが多いほか、
たまに外食に行くこともあるので
そういう時は普段の夕食メニューを
食べなかったり
量を少なめに変更したりなどの
微調整を行なっています。
そして２食以上食べる際も
基本的に料理を作るのは夕食のみです。
というか土日祝日は
日中に腸もみの仕事があるので
そもそも料理なんてできませんからね笑
最後までご覧いただきありがとうございます！
これからも楽しみにしていただけると
嬉しいです♪
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改善をサポートしています。
身体が変わる条件が揃えば
身体は勝手に変化しますので
ぼくはそのお手伝いをいたします。
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お気軽にメッセージをくださいね♪
